登頂日 | 山 | 場所 | タイトル | 感想 |
3/30 | (偽)天頂山 天頂山 |
萩市大井 | 二つの天頂山 | 萩市大井に(偽)天頂山と天頂山があります。国土地理院の地図では天頂山は144mのピークになっていますが、「第4集防長山野へのいざない/金光康資著」では、標高70mを天頂山、144mの山頂を(偽)天頂山として紹介されています。たまたま(偽)天頂山から下山途中にみかんの世話をされている歴史に詳しい方の話をお伺いすると、地元では天頂山は標高70mの草原の山で、阿武の王の遺構があったと話して下さいました。144mのピークは天頂山とは言わないとの事でした。登山道は登りの方が難易度が低く分かり安いので、ピストンする方が良いと思います。この辺りは元寇に関するグロの遺構や、元寇の碇石などがあります。萩市出身の私は子供の頃に遅くまで遊んでいると、「ゴンゴジイ(元の将軍)がさらいに来るぞ」と大人から言われた事を思い出しました。 |
3/25 | 後山 | 萩市三見・山田 | まるで壁 | 萩市の両親の陣中見舞いの前に三見の後山に登りました。後山は東の天狗山と萩・長門清掃工場(はなもゆ)を挟んで対峙しています。一緒に登ると良いでしょうが、今日は時間の関係で後山だけにしました。後山の登山道はテープがあり迷う事はないのですが、鞍部から最後の登りが物凄く急でふくろはぎが悲鳴をあげます。下山はあの急坂を降るのは危険なので、急遽北尾根を周回しました。北尾根は少し荒れていましたが、こちらも所々青のビニールテープがあり問題なく降りられました。下山後、三見橋(通称めがね橋)や南明寺の糸桜を見て、竹馬の友を訪ねたりして盛りだくさんの一日でした。それにしても、あの急坂の傾斜は40度はあると思われます。 |
3/22 | 草場山 | 美祢市東厚保町川東 | 大日コース擬きから周回 | 草場山は東の熊野神社から登る熊ノ倉コースと、西の大日から登る大日コースがあります。今日は大日コースから登り、南の尾根から西尾根に降るコースを選びました。大日コースは小屋手前の分岐から沢を渡ると、その先の林道が植林の幼木の枝が伸びて、通り難く踏跡を探すのに苦労しました。幾つもある切り開きの道を誤り、気が付けば一直線に谷を詰めていました。谷の最深部から南の尾根に向かうと、鹿ネットが行手を塞ぎます。踏跡を辿ると、一ヶ所鹿ネットが破れている所がありました。ここを潜り支尾根によじ登り、主尾根に上がりました。ここからは難なく草場山に着きました。草場山頂は広く、三等三角点(点名:草場山)が座っています。展望はありませんが、落ち着ける頂でした。帰路は南の尾根から西尾根を降りました。最初の鹿ネットから先の伐採地からは正面に猿王山など西方面の展望が広がります。この尾根は伐採地に増悪茨があり、新しい山シャツに小さな穴が空きました。林道を降りて行くと、草場山登山口の標識がありましたが、両林道とも荒れていました。機会があれば大日コースを再挑戦してみたいと思います。 |
3/22 | 江下山 | 美祢市西厚保町本郷 | 保護石に囲まれた比較的新しい三角点 | 今日は美祢市厚保の江下山、本久城山、草場山を登りました。美祢西ICで降りて、先ずは江下山へ向かいます。直ぐに電波塔のある江下山が見えて来ます。大きく迂回して長照寺先の駐車地に駐めます。中国自動車道の下を潜ると三角の路肩があり、良く見ると地図はここに駐めるようになっていました。江下山は山頂まで殆どが車が入れる林道(作業道)です。二基の電波塔があり奥のNTTの電波塔を左に曲がるとすぐに、保護石で囲まれた比較的新しい四等三角点(点名:江下山)があります。展望はありませんが、ピークに登った事に満足して下山しました。 |
3/20 | 黒見山 | 宇部市中山 | 巡視路周回 | 今日最後の山は黒見山です。低山ながら五座目なので少し疲れ気味ですが、このコースは巡視路で大変歩き安くて助かりました。黒見山山頂には鉄塔が二基あり、その先に三等三角点(点名:黒見山)が座っています。 |
3/20 | 塩見山 | 山口市阿知須 | ヌートリアか? | 塩見山は山口テクノ第二団地の南にある山です。山口テクノ第二団地の中で迷惑の掛からない駐車地を探していると、△の公園の余り地がありました。斜面を掛け登り下るとすぐに林道がありました。県道25線を潜る林道に出合い、沢を飛び越えて、池の先から羊歯の刈られた尾根を登って行くと、三等三角点(点名:塩見山)に着きます。山頂にはJBTさんの標識が掛けてありました。羊歯が増える時季になると手強い山になると思います。 |
3/20 | 岩倉山 丸塚山 |
山口市阿知須 | 失われた干潟 | 丸塚山と岩倉山は以前は海に面した小丘でしたが、現在は阿知須干拓で埋め立てられています。両山とも登山道は良く整備されていますが、丸塚山配水池の手前の車道から丸塚山への山道が羊歯の薄い踏跡になっています。両山を周回しても約1時間の道のりです。下山後道の駅きららあじすで持参したランチを食べました。あくまで個人的意見ですが、この場所は干拓でキララドームや大規模な自然公園など山口県の一大イベント基地として活用されていますが、失われた干潟の大きさを思うと、地域にもたらす利便性と引き換えに失った自然の大きさはいくばかりでしょうか。瀬戸内海の海岸線は整形された地形だらけになっています。 |
3/20 | 今津山 | 山口市江崎 | 低山に二等三角点 | 第4集 防長山野へのいざない 金光康資著に記載されている今津山、岩倉山、丸塚山、塩見山、黒見山を登って来ました。今津山は防長山野へのいざないでは西の今津ヶ丘ニュータウンからの道を紹介されていますが、今は小学校は春休みなので、北の興進小学校から登りました。山頂は低山ながら二等三角点(点名:深溝)があります。下山は道を探しながら降りましたが、北に降りると小学校の敷地を通るので、下山後違うアプローチで小学校の敷地を通らない道を見つけました。厳密に言うと見晴らし広場までは小学校の敷地のようなのでアウトかな。YAMAPを見ると東の竹屋ぶどう園から登られている人が多いようです。これならセーフですね。 |
3/14 | 上盛山 城山 |
山口県熊毛郡上関町長島 | 城山の河津桜と 瀬戸内海の絶景 |
奥様のリクエストで上関の河津桜と、上盛山の展望台からの瀬戸内海の景色を眺めに行きました。城山の河津桜は満開、上盛山からは、四国の山々や九州の由布岳までくっきりと望めました。冠梅園の梅、城山の河津桜と見頃の時季に訪れて今年は幸先良いかな。 |
3/13 | 小成川山 成川山 根毎山 大古屋山 千坊山 水晶山 奥千坊山 溝口山 マンガン山 |
光市室積村 | 冠梅園の梅満開 鮎帰山など十座 |
2月25日に4~5分咲きだった冠梅園の梅は満開です。曇り空なのが少し残念ですが見事に咲き誇っています。今日は山友さん達と千坊山周辺の山を前回に続き巡って来ました。前回の6座に新規4座を加えて、全部で10座を巡りました。里山歩きの達人さんは、迷うこともなく地図を片手にどんどん道なき尾根を進んで行かれます。あの境地には、なかなかたどり着けないです。次回は千坊山から大峰山までの周辺の山を巡りたいと思います。 |
3/10 | 天竺(天竺台山) 観音か浴頭 谷山 白岩山 |
美祢市大嶺町北分 美祢市大嶺町北分 美祢市大嶺町奥分 美祢市大嶺町奥分 |
まるで南アルプスのような里山 | 以前山友さんから「ガンダーラ山へ行きませんか」とのお誘いがあり、「ガンダーラ山?それ何処じゃらほい」と探したのですが、分からずに見送りました。後で「天竺と分かり、成るほど謎かけね」と妙に納得した事がありました。今日は中学校のバスケット部の同窓会が湯本のホテルであるので単独行です。天竺は天竺台山とも言われているだけに、山頂は平らな広い場所でした。谷山も平らな大きな山で三角点は少し降った所にあります。帰りがけの駄賃?で白岩山を踏み下山しました。林道歩きが半分ぐらいでしたが、天竺から林道出合までは分岐が多くルートファインディングをしながら歩きましたが、だいぶ大げさに言うと山口県の西部の山は高い山はないのですが、大きな山が多く、まるで南アルプスようだ(笑)と改めて思いました。 |
3/9 | 笠頭山 烏山 かやが浴山 |
美祢市豊田前町今山 | 面白いコース周回路 | 麻生山下山後、近くの烏山に登りました。この山域は測量が入ったようで、烏山とかやが浴山は山頂が伐採されていました。登山道は林道から谷を詰めて鞍部に上がりましたが、そこから笠頭山の肩(石杭)までが急でした。烏山から北に降り、西に折れる所が分かり難いですが、謎のテープがあります。かやが浴山の鞍部から谷を降りましたが、この谷は少し荒れていました。未踏ですが、かやが浴山から標高点261の尾根道を通り、そのまま尾根を北に降って行く方が良いかもしれません。少し荒れていましたが面白いコースでした。 |
3/9 | 麻生山 | 美祢市豊田前町麻生下 下関市豊田町大字殿敷 |
お得な山 | 麻生山は美祢市と下関市豊田町の境界の山で巡視路で比較的簡単に山頂に立つことが出来ます。山頂からは西に華山、京ヶ岳、鷹子山、北に白滝山、天井ヶ岳、一位ヶ岳などが望め、何だか得をした気分になる山でした。下山後、近くの烏山へ向いました。 |
3/8 | 大原山 宗箇山 高峠山 |
広島市西区三滝山・安佐南区長束町 広島市西区三滝山・安佐南区長束町 広島市西区竜王町 |
広場市近郊の大展望 | 広島近郊の山はどうも苦手で、土地勘がないうえに道が狭く、駐車場探しに右往左往します。今日は山友さんが登られた宗箇山の軌跡を参考にさせて頂き、竜王公園管理センターから三瀧寺、大原山、宗箇山、高峠山と周回しました。三瀧寺は山あいの古刹で、参道のたくさんの石仏が迎えてくれました。宗箇山からは眼下に広島市街、瀬戸内海の島々、呉市の山々が一望出来きました。地元の登山者の方に広島南アルプスの素晴らしさを色々と教えて頂き、今度は武田山にも登ってみたいと思います。 |
3/1 | 大迫山 岩山 御器伏 二谷山 奥田山 平か谷山 |
美祢市秋芳町秋吉・美東町大田 美祢市秋芳町秋吉・美東町大田 美祢市美東町大田 美祢市秋芳町秋吉・美東町大田 美祢市秋芳町秋吉・美東町大田 美祢市秋芳町秋吉・美東町大田 |
秋吉台山焼きと 御器伏周辺の里山探索 |
「秋吉台の山焼を見学しませんか」とのお誘いを頂き、9時30分の火入れに間に合うよう大迫山に登りましたが、ガスって何も見えません。岩山から御器伏へと向い、岩山へ戻り、少し早めのランチにしてガスが取れるのを待っていましたが、とうとうガスは取れませんでした。岩山ではYAMAPでお馴染みの方々に出会い話が弾みました。K先生の案内で、二谷山、奥田山、平か谷山を巡りましたが、所々先人のテープがあり、里山好事家の心意気を感じます。御器伏は五騎伏が変化したもので、五人の騎馬武者が討ち死にした由来から山名が付いたとのレクチャーを受けました。尚岩山から二谷山へは取付きで迷い時間がかかっているので、約20分ぐらいだと思います。ルートファンディングも里山の楽しみで す。 |
2/25 | 小成川山 成川山 根毎山 大古屋山 千坊山 奥千坊山 |
光市室積村 | 成川山など六座周回 | 千坊山は4回目だが、毎回冠梅園の梅の時期に合わせて登っている。冠梅園の梅は4から5分咲きで今年は遅い。今回はK先生から千坊山への途中の山の名を教えて頂きピークを踏んだ。千坊山は三百もの真言宗と天台宗の寺院が建っていたらしいが、藤原純友の乱(939年)で焼け落ちたそうだ。千坊山山頂は三角点のあるピークより少し北のなだらかなピークにあたる。はぎの平で瀬戸内海を眺めながら、おむすびと味噌汁に舌鼓を打つ。はぎの平からは悪い癖が出て、雑木やぶを漕いで降りたが、整備された自然観察道がある。 |
2/23 | 峨嵋山 | 光市室積村 | 愛犬との思い出 | 峨嵋山は室積の砂堆でつながれた陸けい島で、七つばかりの低い峰で出来ています。瀬戸内海国立公園の中で、象鼻ヶ岬や鼓ヶ浦からは瀬戸内海の多島美が広がります。以前象鼻ヶ岬に愛犬を連れてよく散歩していましたが、今日も数組の人々が散歩されていました。鼓ヶ浦の先端からは上関の皇座山から長島、牛島、祝島、遠くに姫島、国東半島が望める絶好の展望地で、ベンチもあり素敵な場所です。登山道はコンクリートの遊歩道になっているので、シューズで歩くのが良いと思われます。 |
2/20 | 長生寺城山 矢田城山 尾崎山 おいとう山 |
下関市豊田町大字矢田 | 豊田町の城山2 | 長生寺城山の山頂は広く疎林に覆われていて、山城の遺構は見つかりません。直下の展望所からは豊田町の街並みが望めます。長正司公園の藤棚は見事で花が咲いたら圧巻でしょう。「愛は時空を越えて」と言う看板に惹かれて、しばらく尼子の重臣神西三郎左衛門国通と妻孝子の説明板を読んでいました。矢田城山は竹林に覆われて曲輪か畑か見分けが付かず、場所が分からなければ行けない山城でした。豊田町の西の尾根を歩き、尾崎山、おいとう山を経て周回しました。山名を教えて頂いたので、一日で七座の新規の山に登る事が出来ました。 |
2/20 | 諏訪城山 白土之尾 大そうとう山 |
下関市豊田町大字楢原 | 豊田町の城山 | K先生のご案内で豊田町の諏訪城山から肥中街道を通り、朝倉弘詮居館跡で華山、鷹ノ子山を望みながら至福の時を過ごしました。次いでに周辺の白土之尾、大そうとう山を巡りました。諏訪城山は曲輪、水ケ手、土塁、堅堀、切岸など城山の形状がしっかり残っていました。下山後、車で移動して長生寺城山、矢田城山など巡り、豊田町の里山を一日で七座登りました。 |
2/16 | 岩屋山 | 周南市鹿野上 | 雪景色 | 岩屋山は大きな岩がライオンの顔に見える事で有名です。ライオンの鼻の上の穴の所が観音堂の奥の院で、如意輪観音、不動明王、弘法大師、観音菩薩が安置されています。岩屋山はライオンの頭の所で山頂には大きな岩があり、鹿野の烏帽子岳が東に見えます。現在550mのピークは山の所有者の方の意向で、立ち入り禁止になっていますが、せせらぎパーク鹿野の方は、当時は許可を得て周回コースを造ったのにと、残念がっておられました。 |
2/14 | 大師山 三ヶ岳 琴石山 |
柳井市 | 大師コース 林道三ヶ岳線 |
久しぶりに金剛寺から三ヶ岳、琴石山を周回しました。金剛寺にある標識のコースタイムは金剛寺から三ヶ岳まで90分、三ヶ岳から琴石山まで60分、琴石山から六地蔵を経て金剛寺までは1時間50分、合計4時間20分、GARMINGPSによる距離約11㎞、累積標高差約1050mとなかなかタフなコースです。しかし三ヶ岳、琴石山の両山からは柳井市周辺が全て見渡せる大展望が広がり、登って来た苦労を忘れさせます。下山は林道三ヶ岳線を降り、六道地蔵、水神菩薩に寄って来ました。三ヶ岳は信仰の深い山だと改めて思いました。一番印象に残ったのは琴石山の山頂が綺麗に刈られて、これまで以上に大展望が広がっていたことです。登るなら今がチャンスかも知れません。 |
2/11 | 大応山 | 岩国市柱野・六呂師・海土路町 | 大岩コース・麻生田コース周回 | 大応山は岩国市の西に位置していて、山頂からは岩国城、錦帯橋、米軍基地、宮島等が一望出来る。今日は大岩コースから麻生田コースを周回した。登山道は歩きやすく良く整備されている。ありがたい事に今日もボランティアの方が入られていた。コースは所々に展望所があり、それぞれ違った角度から瀬戸内海の展望が楽しめる。取り分け反射板跡地からは胸の空く大展望が広がり、瀬戸内の島々や呉の山々が手に取るように見える。位置を変えると高照寺山や昨日登った塔ヶ森も望める。健脚の方は岩国城から大応山を経て米山までの岩国アルプスの縦走も楽しめる。 |
2/10 | 塔ヶ森 | 岩国市玖珂町・岩国市叶木 | 雪景色 | 塔ヶ森は7回目で好きな山の一座です。この山の魅力は山頂付近に見晴らし台という玖珂盆地を見渡す絶好の展望地があり、また山頂に上がれば東屋から岩国市方面の瀬戸内海が望める事です。山頂周辺は公園になっていて、道祖峠からは簡単に登れるのも魅力の一つのようです。今日は何時ものように観音堂から登り、県道を降る予定でしたが、トラックが通り一部凍っていて危ないので、観音堂まで戻り登山道を下山しました。この時期は公園内は雪で倒木が多く、歩き難い所もありました。 |
2/5 | 樽山 | 岩国市周東町獺越・周東町西長野 |
林道をぐるり | 健康診断の結果が良くなく、間食の禁止と運動の指導を受けました。それから毎日1時間程歩いて、お菓子を封印しています。今日は樽山の林道を歩いて距離を稼ぐ作戦です。樽山取付の林道の峠が下の方まで伐採されていて、展望が益々パワーアップしていました。樽山山頂は新しいテーブルと椅子があり、玖珂盆地の絶好の展望所となっています。樽山は高塔山からの縦走路を登り、林道を降られる人が多いようですが体調に合わせてコース取りが出来ます。風が強く、雪の降る寒い日でした。 |
1/31 | 金峰山 | 周南市大向 | 中電巡視路コース・ 明神の藪コース周回 |
毛利徳山藩の北の守護の山金峰山に登りました。山頂にあった権現様は今はなく反射板が三基建っています。山頂からは遠くに旧徳山市(周南市)が望めます。今日は中電巡視路コースから登り、明神の藪コースで下山しました。巡視路コースは林道終点から先の巡視路が、もの凄い急ですが分かりやすい道でした。明神の藪コースは分岐が多く、概念図とにらめっこしながら降りました。最後の倒壊した家屋の辺りが笹薮でしたが、面白いコースでした。 |
1/26 | 鼓ヶ岳 清水山 柳ヶ浴之頭 田床山 落合山 |
山口市宮野上・山口市上宇野令 山口市宮野上・山口市上宇野令 山口市宮野上・山口市上宇野令 山口市宮野上・山口市上宇野令 山口市宮野下 |
整備されたルート | 鼓ヶ岳から田床山を経て落合山に向い、子安観音堂に降りました。宇部山岳会が整備されたルートで大変歩きやすい縦走路でした。ご一緒させて頂いたY,Kさんによれば、国土地理院の地図の三等三角473,1mの山名は田床山ではなく、落合山が正しいそうです。田床山は縦走路途中の504mだそうです。山頂プレートの標識は正しい山名に書き換えられていました。落合山は3度目ですが、色々なルートがあり楽しめます。 |
1/25 | 湯野観音岳 | 周南市湯野 | 黄金仏 | 湯野観音岳の山名の由来は、嘉永6年(1853)に村の若者達の一人が兎狩りに登った際に、平安時代後期に鋳造された黄金仏を発見したことによるそうだ。登山道は西国八十八ヶ所のハイキングコースとして整備されている。観音岳の山頂からは、先日登った千石岳や四熊ヶ岳を初め、石ヶ岳、金峰山、平野岳や瀬戸内海が一望出来る。折角なので西国八十八ヶ所を回ってみたが、最後の88番が分からなかった。下山後楞厳寺のトイレの前の概念図を見ると、83番を登った先にあったようだ。 |
1/22 | 法師ヶ岳 四熊ヶ岳 |
周南市四熊 | 広谷・奥四熊コース周回 | 四熊ヶ岳は北の金峰山、東の太華山と共に毛利徳山藩を西から守護する要の山で、その尖った山容は人目を引く。山頂には四熊権現社が祀られていて古くから信仰を集めている。今日は久しぶりに広谷コースから登り、途中法師ヶ岳に寄り、金色に輝く「ひまわり子育て観音」にお詣りして、四熊ヶ岳に登り奥四熊コースを降った。 |
1/20 | 蓮華山 | 岩国市玖珂町 | 歴史の舞台 | 蓮華山は好きな山の一座で、色々なコースが楽しめて今回で12回目の登山になる。今回は市営墓地駐車場から蓮華山に登り、西峰で大展望を楽しみ、尾根道を下川上(末貞)へ降り周回した。このコースは林道終点から西峰までに、二段の一直線の急登が待っている。蓮華山の城主椙杜隆康は毛利軍の先駆けとなり、眼下の鞍掛山城主の杉隆泰を滅ぼした歴史がある。 |
1/18 | 千石岳 | 周南市高瀬・山口市徳地鯖河内 | 高瀬八十八ヶ所を巡る | 千石岳は山頂に高瀬弘法大師安置百年、百五十年・二百年の三本の石碑が立っている。千石岳へは毎回高瀬八十八ヶ所巡礼路を巡っているが新しい石仏もあり、地元の大師信仰の深さを感じる。しかしこの遍路道は急坂がつづき結構しごかれる。山頂からは周南市の山々や防府市の大平山が望め、眼下には高瀬湖が望める。高瀬はお茶で有名で和田地区は広島カープの故津田恒美の故郷でもある。 |
1/17 | 戸中山(砲台山) | 光市室積村 | 蝋梅を見に 戦争遺構パワーアップ |
蝋梅を見に光市の冠梅園へ向かいました。蝋梅はほぼ満開で香しい匂いが風に乗って漂います。次いでに戸中山へ登りましたが、戦争遺構の発掘が進み、以前より多くの遺構が見学出来ました。帰りに眠眠で焼飯、餃子、餡掛蕎麦を食べました。眠眠は京都の眠眠の暖簾分けの店で懐かしい味がします。 |
1/16 | 烏帽子岳 烏帽子岳東峰 大将軍 |
周南市樋口・岩国市周東町上須通 周南市樋口・岩国市周東町上須通 周南市樋口 |
なべ鶴を見に来たが 億劫になる |
炬燵から出られない重い腰を上げて、八代から烏帽子岳へ向かう。八代からだと烏帽子岳まで高低差320mで比較的簡単に登られる。魚切の滝を眺めて、烏帽子岳から東峰まで足を延ばし、展望が広がる何時もの大将軍で弁当を広げる。先着の地元の方と話が弾む。帰りに八代盆地で越冬するなべ鶴を見て帰ろうと思ったが、億劫になり寄らずに帰った。 |
1/11 | 日浦山 蛇幕山 岩滝山 |
広島県安芸郡海田町海田市 広島県安芸郡船越町 広島県安芸郡船越町 |
干支山・西国十二支会 | 西国十二会も今年で六年目、幹事さんの細かい気配りで毎年楽しい登山になっています。今年の干支山は広島の蛇幕山です。今年も巳年、古希、喜寿の面々が法被を着て記念品をもらい皆で祝います。日浦山の山頂で餅を焼いて頂き、温かい日差しの中、広島市の大展望を楽しみました。 |
1/7 | 太華山 | 周南市栗屋・大島 | 鼓海の森ピストン | 寒い日でしたが、正月太りの運動に太華山に登りました。太華山は山頂付近まで車でも上がれ、山頂は広い公園になっています。山頂からは周南市や下松市の展望が開けます。また徳山藩の守護として大島不動尊が祀られています。戦時中防衛基地を作る為に山頂を平らに削ったそうですが、基地が完成する前に終戦になったようです。総合支援学校の登山口からは毎日多くの人が登られているようです。今日はつづみの森からピストンしました。 |
1/2 | 鞍掛山 | 岩国市玖珂 | 孫・子供達と登山 | 鞍掛山へ子供や孫達と登って来ました。鞍掛山は危ない所も、急な所もなく安心して登られます。途中に新幹線も見られて孫達は大喜びです。山頂の展望台からは玖珂盆地が一望出来ました。山頂でおむすびとお菓子を食べて、白蛇を見に香川公園に向かいました。 |
1/1 | 虎ヶ岳 | 周南市大河内・光市三井 | 初日の出 | 初日の出を拝む 今年が良い年でありますように。 |