天竺(天竺台山) 376m 観音浴頭 356m 谷山 473m 白岩山 472m

美祢市大嶺町北分 / 美祢市大嶺町北分 / 美祢市大嶺町奥分 / 美祢市大嶺町奥分



助行より谷山(左)・天竺(右)を望む


2025年3月10日(月) 天気 晴れ


駐車地(8:16)~53分~天竺(9:09~9:14)~58分~観音浴頭(10:12~10:16)~

59分~谷山(11:15~11:49)~16分~白岩山(12:05)~49分~駐車地(12:54)

所有時間 4時間38分


概念図

 

駐車地


以前山友さんから「ガンダーラ山へ行きませんか」とのお誘いがあり、「ガンダーラ山?それ何処じゃらほい」と探したのですが、分からずに見送りました。後で「天竺と分かり、成るほど謎かけね」と妙に納得した事がありました。今日は中学校のバスケット部の同窓会が湯本のホテルであるので単独行です。天竺は天竺台山とも言われているだけに、山頂は平らな広い場所でした。谷山も平らな大きな山で三角点は少し降った所にあります。帰りがけの駄賃?で白岩山を踏み下山しました。林道歩きが半分ぐらいでしたが、天竺から林道出合までは分岐が多くルートファインディングをしながら歩きましたが、だいぶ大げさに言うと山口県の西部の山は高い山はないのですが、大きな山が多く、まるで南アルプスようだ(笑)と改めて思いました。



参考にさせて頂いたYAMAP   天竺~谷山 / chipstar-greenさん YAMAP / ヤマップ



道しるべ

  一台のスペースにUターンして駐める。駐めた所の三差路を直進する。赤いスクラップの乗用車の先にはバスの廃車。

分岐右
  左に岩のある分岐を直進する。下山は左の林道から戻って来る。右の堰堤湖には水鳥が遊んでいる。更に進んで行くと、
 再び分岐する。ここを右に。

分岐右
  すぐに小屋があり更に林道を進んでいくと、三度分岐するがここは右へ。

  鞍部に上がり南(右)にもの凄い急坂を登って行く。肩に上がると傾斜が緩む。

天竺
  長い尾根の一番高い所に天竺の標識がある。一旦降り登り返すと標高点376mの天竺に着く。山頂周辺を歩いて見ると成るほど
 広い台になっている。
 

鞍部
  下山鞍部から最高点を通らずに踏跡を見つけて巻き道を降りて行く。鞍部に戻り北尾根を巡る。

鞍部
  アップダウンしてピークを越えると倒竹があるが問題なく歩ける。一つピークを越えると鞍部に着く。

分岐右

観音か浴頭

分岐左
  次のピークに登ると左手にピンクテープがあるが、周回路は右に曲がり降って行く。ピークを越えて登って行くと、標高点356の
 観音か浴頭に着く。ここで一本立てる。その先の分岐を左に降って行く。

鞍部

蟄居閉門
  鞍部に降りると明確な道になる。ピークを巻きながら快適に行くと、倒竹の歩き難い道になる。尾根を登った方が良かった
 かも知れない。遂に蟄居閉門になる。

林道出合
  ピークを越えて降って行くと林道に出た。

山道取付

谷山 三等三角点 (点名:谷山)
拡大可
  林道は地味に登っているがこれがなかなか堪える。降って行くと左から林道が上がってくる。下山はこの道を降りて行く。
 再び登って行くと、林道と分かれて左の山道に入る。長い尾根を緩やかに登って行くと谷山に着く。

谷山

白岩山取付

白岩山
  陽当たりの良い広い場所でランチにした。下山は標高点472mの白岩山に寄って行く。下山後長門湯本温泉の玉仙閣へ向かう。
 55年ぶりだが昔の面影があり、すぐに小学校、中学校時代に戻り、遅くまで話に花が咲いた。


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