戸中山(新宮山・砲台山) 70m

光市室積村


2025年1月17日(金) 晴れ


冠梅園P(11:21)~10分~天神山(11:31)~16分~第二登山口(11:47)~10分~

戸中山(11:57~12:09)~6分~第一登山口(12:15)~8分~冠梅園P(12:23)

所有時間 1時間2分


概念図

 

冠梅園P


蝋梅を見に光市の冠梅園へ向かいました。蝋梅はほぼ満開で香しい匂いが風に乗って漂います。次いでに戸中山へ登りましたが、戦争遺構の発掘が進み、以前より多くの遺構が見学出来ました。帰りに眠眠で焼飯、餃子、餡掛蕎麦を食べました。眠眠は京都の眠眠の暖簾分けの店で懐かしい味がします。




道しるべ

  上段の駐車場には数台駐まっていた。冠天満宮に参拝して冠橋を渡り冠梅園へ入る。
  蝋梅は見頃

光市(拡大可)
  東屋から光市を望む。天神山(冠山)の梅の蕾は膨らみ、庭師が選定作業に忙しい。戸中山へ向かい天神山を降る。

天神山
  降りた所には池があり、トイレがある。オートキャンプ場への桜並木の道を登って行くと第二登山口へ着く。

第二登山口

弾薬庫跡(幅9m×奥行き5,3m)
  戸中山へ向かい進んで行くと、害獣柵がありその下に弾薬庫跡がある。

戸中山

高射装置設置跡
  第一登山口からの道と合流して登って行くと、戸中山へ着く。戦争遺構の発掘が更に進み、説明板などが以前より多く付いている。

発射指揮所

拡大可


測距儀設置跡
  以前より塹壕跡も明確になっていた。

第一砲座

拡大可

室積半島
  第二砲座が突端で室積半島の峨嵋山が見える。

第二砲座

拡大可

地下壕跡
  地下壕跡への道は職員の方が整備されている最中だった。

拡大可

倉庫跡

拡大可
  

待機所跡

拡大可

トイレ跡
     

地下壕跡

拡大可
  戸中山に張り巡らされた戦争遺構を見て回り第一登山口に降りる。

拡大可

拡大可

第一登山口
  

休憩所
  休憩所前にの池をしばらく見ていたが以前いたカープ鯉は見当たらない。


2019年1月10日  冠梅園・戸中山(砲台山)


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