茶臼山 349m 大谷山 276m

下松市東豊井 / 下松市東豊井・下松市河内



大谷山から茶臼山を望む


2023年8月22日(火) 天気 晴れ


大谷P(5:45)~34分~中間点(6:19)~32分~茶臼山(6:51~7:16)~31分~

大谷山(7:47~7:56)~8分~大谷ダム分岐(8:04)~14分~大谷ダム(8:18)

~9分~東豊井コース出合(8:27)~8分~大谷P(8:35)

所有時間 2時間50分


概念図

 


東豊井大谷P


一昨日より早く起きて、暑くならない内に茶臼山から大谷山を周回して来ました。東豊井コースは、緩やかな広い歩きやすい道が山頂まで続きます。茶臼山からの瀬戸内海の展望は、第一級で多くの人が登って来られます。大谷山への本屋根コースは、アップダウンがつづく登山道になりますが、こちらも良く整備されています。大谷山からは、茶臼山や歩いた尾根が望めます。



道しるべ


案内板(拡大可)

分岐(ロールオーバー/マウスを置いて)
  大谷Pの登山口には、茶臼山・大谷山・大谷ダムハイキングコースの案内板がある。陸橋を渡り山道に取付く。すぐの分岐には
 「大展望の山頂まで約70分・3㎞」の標識がある。

大谷ダム分岐(拡大可)

笠戸島(拡大可)

太華山(拡大可)
  鉄塔の横を通り登って行くと、戦争中の爆弾穴跡がある。その先には、大谷ダム・大谷山分岐がある。下山はここに降りてくる。
 第一展望台からは笠戸島や太華山が望める。

大谷口(拡大可)
  第一展望台を過ぎると道は緩やかになる。大谷口分岐を過ぎて、緩やかに登って行くと、左手に鉄塔があるピークから
 降って行く。降ってすぐに「中間点」の標識がある。緩やかに降って行き、瓢箪池分岐から登って行く。

第二展望台(拡大可)

笠戸島(拡大可)
  第二展望台からは笠戸島が枝越しに望める。第二展望台からは少し急になり登山道らしくなる。

上ヶ原・懸山分岐(ロールオーバー)

茶臼別れ(ロールオーバー)

茶臼山(拡大可)
三等三角点(点名:茶臼台)
  登り切ると上ヶ原・懸山分岐になる。尾根に上がり、茶臼別れ(虎ヶ岳縦走路)を過ぎると、すぐに茶臼山に着く。

烏帽子岳・虎ヶ岳縦走路

光市(拡大可)

下松市・周南市(拡大可)
 茶臼山からは北東に烏帽子岳・虎ヶ岳の縦走路が見え、南東には光市が望める。北西には下松市・周南市方面が望める。
 
 下松市・周南市方面

吉原林道分岐(ロールオーバー)

瓢箪池分岐(ロールオーバー)
  茶臼山で朝食を食べて、大谷山へ向かう。茶臼山から大谷山までは4~5の小ピークを越えて行く。途中吉原林道分岐、瓢箪池分岐

吉原林道分岐(拡大可)
  吉原林道分岐などを通り、登って行くと大谷山へ着く。

四等三角点(点名:大谷)

大谷山(拡大可)
 大谷山には四等三角点がある。 大谷山のベンチで熱中対策ゼリーを飲み、一本立てる。
 
 
 大谷山からの展望(茶臼山への縦走路が望める)

桔梗

大谷ダム分岐(左)
  大谷山から急な坂を降って行くと、前方に下松市が見えてくる。鞍部に降りると大谷ダムへの分岐に着く。

大谷ダム(拡大可)
  大谷ダムへの下山は急坂がつづく。

分岐(右)
  降って来た岩場を振り返る。大谷ダムの上を通り、右手から登って行くと分岐する。どちらでも東豊井コースに戻る。
 この分岐は右に行く。

分岐(左)
  巻きながら行くと、再び分岐する。ここは左に登って行くと、下の大谷ダム分岐に降りて来る。今日は藤井聡太七冠と佐々木大地
 七段の王位戦の対局がある。見る将としては見逃せない。

2021年8月31日   茶臼山・大谷山・旗岡山周回
2019年1月19日        虎ヶ岳~茶臼山縦走
2018年1月12日    上原西コース・懸山Bコース
2018年1月11日    懸山Aコース・上ヶ原コース
2017年12月27日 大谷渓谷コース・東豊井コース
2016年7月14日    東豊井コース・恋ヶ浜コース
2013年5月22日   鷲頭山・茶臼山・大谷山周遊
2011年9月13日        茶臼山・大谷山周回



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