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いこいの村東登山口 |
樹氷が見たくて臥龍山に向かいましたが、屋根から落ちた雪に乗り上げて身動きが取れなくなりました。除雪車
に引張ってもらって、脱出して深入山に向かいました。深入山の駐車場は満車状態、多くの人が山頂目指して
登って行きます。
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モニュメント
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目の前のコブを右から巻いて登って行きます。コブの上にはモニュメントがあります。更に登って行くと・・・
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アンテナ |
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アンテナが見えて来ます。アンテナのある所は支尾根になっていて、ここからは、南登山口方面が見えます。次の
ピークを巻きながら登って行きます。スノーボーダが滑って降りて来ます。
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ピークに上がります。ここで、これからつづく斜面に備えて、スノーシュウの角度調整をして袋脛の負担を軽くします。
ワカンを付けた亀女はペースが落ちません。巻道を登り大岩を回り込むと・・・
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東コース・南コース分岐 |
南登山コースに入ります。直接ピークを登った人々と分岐の所で出会い・・・
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残り300mを直登して行きます。傾斜が緩やかになると山頂の標識が見えてきます。
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ピーカンの山頂からは、360度の展望が一望出来ます。
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北東方面の展望 / 臥龍山・大佐山・雲月山・天狗石山・阿佐山遠くに大江高山や三瓶山
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南の展望
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南西方面の展望 / 十方山・恐羅漢山・砥石郷山・聖山・高岳遠くに須佐の高山
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臥龍山・掛頭山 |
左の白い山が雲月山
正面に大江高山 |
高杉山・天狗石山・阿佐山・毛無山 |
臥龍山は登山道、その先に掛頭山。白く光る山は雲月山。正面に大江高山が独特の山容をのぞかせ、三瓶山も
小さく見え、更に右に目をやると、天狗石山や阿佐山が見えます。
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十方山・恐羅漢山 |
恐羅漢山・砥石郷山・聖山 |
聖山・高岳・聖湖 |
南西方面に目をやると、十方山とスキー場のある恐羅漢山、その右に砥石郷山、聖山から高岳の稜線がつづき
ます。
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高岳(左)と聖湖 |
高山 |
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聖山と高岳の間に遠く須佐の高山が見えます。暖かい穏やかな山頂で展望を楽しみながら・・・
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林間コースを降りて行きます。
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東屋に向かって降り、左を巻いて降って行きます。トレースはしっかり付いています。振り返ると深入山が格好良く
写ります。
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展望所 |
恐羅漢山を正面に見ながら、左りに巻きながら降りて行くと、展望所があります。
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そこからは、恐羅漢山から高岳・聖湖の展望が広がります。落葉樹の林も冬景色です。
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静かな登山道を大きな氷柱や、抜けるような青空を見ながら南に降りて行きます。
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途中雪が流れている所を慎重に降りて行くと、西登山口分岐に着きます。右手に東屋があります。
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標識を見ると半分降りて来ました。振り返ると深入山が見えます。
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二宮金次郎に似た木を右に曲がり、左に曲がり返して降りて行きます。下に九十九折れの道が見えるので、
ショートカットします。
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西に向かって東に曲がり降りて行く道を、途中から尾根を真直ぐに降りてみます。南登山口より少し西に降りて
来ました。
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南登山口 |
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南登山口からは、雪山と青空の深入山が映え、しばらく見入ってしまいました。いこいの村に帰って来ると、まだまだ
多くの人が遊んでいます。交通の便を考えると深入山は気楽に取付けて嬉しい山です。
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