十種ヶ峰 989m

山口市阿東町・島根県鹿足郡津和野町



市ノ瀬入口から中腹の電波塔を望む


2018年2月3日(土) 天気 ⛅ のんびり夫婦さん・puniさん


スキー場P(9:50)~20分~登山口(10:10)~30分~登山道(10:40)~20分~橋(11:00)~11分~尾根(11:11)~4分~電波塔(11:15)

~12分~車道出合P(11:27)~9分~鳥居(11:36)~10分~肩の広場(11:46)~32分~山頂(12:18~12:54)~106分~スキー場P(14:40)

所要時間 4時間50分


概念図

 



十種ヶ峰スキー場駐車場


山友さんと十種ヶ峰に登って来ました。今年初めての雪山にテンションが上がります。少し張り切り過ぎたのか途中で息切れしてしまいましたが、ワカンを付けた亀女が先頭で引張り無事山頂に着きました。山頂には山友さん知り会いの団体も登って来られ、会話も弾み楽しい山登りになりました。積雪は60から70cm程度で壺足で登って来られる方もいらっしゃいました。下山後皆でソリ遊びに興じ、童心に帰りました。


道しるべ

  十種ヶ峰の駐車場(土日は500円・平日は無料)に停めて引き返し、十種ヶ峰の標識に従い車道を登って行く、すぐに
 青少年自然の家分岐に着く。分岐を右に登って行く。積雪はくるぶし辺りだ。

  車道から登山口に取り付く。踏み跡は無い。まだ壺足でも問題なく歩ける。すぐに広い道に出る。右に曲がり平坦な
 道を歩いて行く。


この先分岐を右へ
  時々青空が顔を出す。雪景色を楽しみ歩いて行くと、左手に東屋が見えて正面に登山道の案内板がある。その先
 踏み跡は無いが分岐になる。(ここでスノーシュとワカンを付ける。)分岐を右に曲がると、「登山道へ」の赤い矢印
 がある。


登山道

ピーク
  更に行くとすぐに「登山道へ」の矢印が山に登って行く。急な階段の隠れた坂道を登り、S字に登って行くと、
 右手が谷になる。ピークを登ると、飛ばし過ぎたのかエンジン切れ、亀女と先頭を代わる。
 
  その先の橋の所で休憩して、スノーシュを外す。谷筋をくの字に登って行くと・・・


尾根に上がる
  尾根に上がる。山頂は右に行く。(左に行くと地図上のA地点に着く。以前雨が降り出し、雷が鳴りエスケープ道に
 使った事がある。)緩やかに降り登り返すと広い所に出る。
 

車道分岐 P

振り返る
  右手に電波塔がある。広い道を登って行くと、「十種ヶ峰登山道山頂まで840m」の看板があるので、車道と分れ
 右の道に入る。60cmぐらいの積雪がある。10分弱で、神角コース分岐に着き・・・

  その先に権現社の鳥居がある。木に雪が被り道が狭くなっている。雪が頭の上に落ちて悲鳴が上がる。10分も
 緩やかに登ると・・・
 

山麓広場(肩の広場)
  肩の広場に着く。ゲレンデに降りる道にトレースは付いていない。十種ヶ峰に向かうと分岐する。帰りにソリ遊びを
 楽しみたいので、右の熊野神社の道を取る。

  階段を隠している急な道がつづく、しばらく頑張ると山頂のオブジェが見えて来る。


徳佐
  熊野神社は雪に覆われている。山頂に着くと、ヤマシャク谷から登られた登山客が一服されていた。山頂からは
 遠くの山は見えない。徳佐の町や神角の集落が見える。

 
 
 

神角
  山頂で昼食を取っていたら、団体さんが登って来られた。下関や北九州から来られた団体さんで、のんびりパパ
 さんの話では、「季刊誌-のぼろの」スタッフもおられたようだ。

  
  山頂からは、直登ルートをソリで滑って降りた。途中弟見山で出会った益田の人に声を掛けて頂いた。帰路は私の
 手違いからピストンで降りて、ソリ滑りは不完全燃焼になってしまった。申し訳ないのでスキー場で、皆でソリ遊びを
 楽しんだ。「まだまだ雪山に登ろうね」と亀女が念を押す。



2017年5月2日        山芍薬
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2011年1月19日   ゲレンデコース
2011年1月18日  正面コース敗退
2010年4月28日     神角コース


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