山上山 260m 矢筈ヶ岳 461m

防府市真尾



山上山から矢筈ヶ岳を望む


2022年12月12日(月) 天気 晴れ


山上山登山口(10:11)~7分~山上山分岐(10:18)~20分~鞍部(10:38~10:44)~5分~山上山(10:49~10:57)~8分

~里の駅真尾(11:05)~30分~岩ピーク(11:35)~25分~矢筈ヶ岳(12:00~12:02)~15分~西峰(12:17~12:55)

~15分~矢筈ヶ岳(13:10)~20分~牟礼峠分岐(13:30)~31分~山上山登山口(14:01)

所有時間 3時間50分


概念図

 

山上山登山口


矢筈ヶ岳は南の敷山コース、西の矢筈森林公園コース、北の大師堂からの右コース、左コースからの山上山・矢筈ヶ岳縦走コース、東の牟礼峠コースがあります。今日は久ぶりに一ノ瀬から山上山に登り、矢筈ヶ岳まで縦走しました。西峰大岩からは防府市の大展望が広がります。下山は牟礼峠に降りる予定でしたが、牟礼峠からの車道歩きが嫌だったので、矢筈ヶ岳直登コースを降り周回しました。矢筈ヶ岳はどのコースも急登ですが、特に今回歩いた周回路は急登がつづき、足腰が悲鳴を上げました。



道しるべ


山上山・矢筈ヶ岳直登コース分岐

分岐右
  一ノ瀬の(電柱イチノセ29)から山道に入る。道が狭くなり坂を登って行くと、山上山と矢筈ヶ岳直登コースの分岐がある。
 ここを右に曲がり山上山へ向かう。すぐの分岐を右に曲がる。
  竹林と植林の境を通り、尾根を左に登り降って行く。羊歯の急坂を登って行くと・・・
 

獄石山(左)・大平山(右)

鞍部
  左手に獄石山と大平山が見えて来る。羊歯の急坂を登って行くと鞍部に着く。

石鎚の神の石祠

役行者
  鞍部にザックを下ろして、岩を登るとすぐに山上山に着く。山上山には石鎚の神様と役行者が祀られている。
 
 山上山からの西の展望

矢筈ヶ岳

右田ヶ岳

八幡岳(中)・山口尾(右)
  

獄石山(左)・大平山(右)

鞍部

里の駅真尾・大歳神社分岐
  山上山からの展望を楽しんで、矢筈ヶ岳へ向かう。鞍部からすぐの「里の駅真尾・大歳神社(右コース)」分岐過ぎて・・・
  羊歯の坂を登って行く。ピークを越えると矢筈ヶ岳への急登が見えて来る。

岩ピーク
  尾根を登って行くと急坂が始まる。登りきると岩ピークに着く。

北の展望台(拡大可)
  岩ピークを巻いて降り、急な岩場を登って行くと、北の展望台に上がる。展望台からは徳地方面の展望が広がる。

矢筈ヶ岳
三等三角点(点名:矢筈岳)

西峰

西峰大岩
  北の展望台から一登りすると矢筈ヶ岳に着く。矢筈ヶ岳からは枝越しに大平山が望める。南西に尾根を降り、登って行くと西峰
 大岩に着く。ここからは胸の空く展望が広がる。大岩の下は空洞になっていて4~5人が雨宿り出来る。平らな岩のテーブルも
 あるのでクッキングも出来る。
 
 西峰大岩からの防府市の展望

西峰取付

矢筈ヶ岳

牟礼峠下山口
  西峰から矢筈ヶ岳に戻り、登って来た尾根から分岐を西(右)に降って行く。

直登コース下山(左)・牟礼峠(右)分岐
 尾根を20分も降ると牟礼峠と、矢筈ヶ岳直登コース下山分岐に着く。左に直登コースを降って行く。

谷出合
  もの凄い急坂を降って行き、左に谷を見ながら降ると右の谷に出合う。
  谷を降って行くと、道に出る。やがて山上山分岐を過ごし、一ノ背登山口に戻って来る。


2017年2月2日              一ノ背から山上山周回

2017年12月19日       敷山コース・矢筈森林公園コース
2012年2月29日  矢筈森林公園コース・上の原墓地左コース


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