太華山 362m

周南市栗屋



周南市の展望


2020年2月23日(日) 天気 晴れ 家族


登山口(10:55)~11分~徳山観音(11:06~11:11)~30分~車道出合(11:41)

~38分~山頂(12:19~13:03)~62分~登山口(14:05)

所有時間 3時間10分


概念図

 

太華山登山口


孫達を連れて家族で太華山に登って来ました。登山道は危ない所もなく、小さな子が登っても安心です。麓には徳山観音が、山頂には不動明が徳山の町を見守っています。山頂は戦時中に平らに削られて南北に長く、周南市が一望出来ます。



道しるべ

  総合支援学校の前に太華山登山口があり、山頂まで1980mの案内板がある。トイレを済ませて、鳥居を潜り石段を登って行く。すぐに
 徳山観音・徳山不動100mの分岐に着く。

2,4mの徳山不動

6,3mの観音さま
  北村西望作(長崎平和記念像で有名な彫刻家)のお不動さまは大迫力だ。お不動さまと同じポーズでパチリ。徳山観音も北村西望作
 で左手は人の苦しみを取り除き、右手は人に慈しみを与える形を表している。女性陣は何時も観音さまのようであって欲しい。
  分岐に戻り、緩やかな長い階段を登って行く。やがて車道に上がる。途中何人もの登山客と出会う。
  車道に上がると標識があるので右に降って行く。左手の石段を上がると鉄橋がある。お地蔵さまの所でUタウンして登って行く。
  すぐに石窟の中に仏さまとお不動さまが安置されている。その先に広い信仰の場所がある。不動明王や竜神さまや仏さまが安置されて
 いる。
  急な石段を登って行くと、直下の駐車場に上がる。ここにはトイレもある。最後の石段を上がると広い山頂に着く。正面にはお不動さまが
 南から徳山の町を守っている。北は金峯山、西は四熊ケ岳のお不動さんが徳山藩を守っていたようだ。

大島不動尊
  寛政十二年(1800年)当時の徳山藩毛利の殿様が建立したものだ。山頂でランチを楽しみ至福の時を過ごす。下山時にハイタッチ皆よく
 頑張りました。💮
 
 太華山からの周南市の展望



2017年12月9日     太華山縦走
2012年12月2月8日      太華山


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