小さな旅
2025~
日時 | タイトル | 場所 | 感想 |
7/29 | 拾ケ堰 | 長野県安曇野市豊科 | 常念岳に登る前日、午前中何時もの大王わさび農園に行きましたが暑くて農園を回る気がしません。午後車中泊する道の駅アルプス安曇野ほりがねの里に行きましたが道の駅はもっと暑い溶けそうです。近くに拾ケ堰がある事を知って行ってみました。生温いが吹く風が木陰に入ると心地よい。拾ケ堰からは常念岳はじめ北アルプスの山々が一望出来ます。 |
7/6 | 諏訪大社 春宮 秋宮 前宮 本宮 |
長野県諏訪郡下諏訪町193 長野県諏訪郡下諏訪町5828 長野県茅野市宮川2030 長野県諏訪市中洲宮山1 |
以前ブラタモリで諏訪湖の事をやっていた。うろ覚えだが「縄文人は何故諏訪湖を目指してやってくるのか」と言うお題だったように覚えている。諏訪湖は太平洋からの道と、日本海からの道の終点になっている。しかもフォッサマグナ(糸魚川・静岡構造線)によって引き裂かれた、中央構造線が諏訪の地で12㎞も南北にずれている。その副産物として地下深くから出た黒曜石で、縄文人は石斧やナイフを作り集落を形成していった。この地では縄文のビーナスなど縄文土器がだくさん出土している。諏訪神社の主神タケミナカタと鹿島神宮のタケミカヅチが、縄を引き合い力比べをしていると言うのは、この大地の活動でこれ以上大地が引き裂かれるのをくいとめる神話かも知れない。話を戻すと諏訪大社はこのずれた中央構造線を鎮めるように建っている。御柱は大地を鎮める杭かも知れない。 |
6/16 | 内子・大洲の旅 | 愛媛県喜多郡内子町内子八日市護国地区 大洲市大洲肱南エリア |
翌日松山市から内子、大洲へ向かいました。内子は以前に来た内子座(芝居小屋)にもう一度行って見たかったのですが、現在大規模な改修中で内部は見学出来ませんでした。内子は江戸時代から木蝋で栄えた町で八日市護国地区にはその面影が残っています。大洲は城下町で肱南エリアは観光地になっています。大洲観光総合案内所からおはなはん通り、ポコペン横丁、大洲城を見て回りました。 |
6/15 | 耕三寺 | 広島県尾道市瀬戸田町瀬戸田553-2 | 因島水軍城を後にして、生口島の耕三寺に向かいました。耕三寺は二度目、奥様は三度目ですが、何度来ても素晴らしい建築物や庭石、仏像やギリシア風の大理石の丘に感動します。青空に白の大理石の塔が映えます。すぐ隣に平山郁夫美術館があるので一緒に見学される方も多いです。耕三寺を見学した後はお目当てのたこ飯に舌鼓を打って満足、満腹で松山に向かいました。 |
6/15 | 因島水軍城 | 広島県尾道市因島中庄町 | 毎年の恒例になっているM夫妻との旅行で、しまなみ海道の因島水軍城、耕三寺、道後温泉街散策、松山の ホテルに泊まり居酒屋で飲み食いし、翌日内子、大洲を観光しました。帰りの防予汽船からは二連の虹が見 えました。その夜は我が家で飲み大いに語りあいました。梅雨時でしたが天気に恵まれて思い出に残る旅に なりました。因島水軍城は、来島にある海賊ミュージアムと間違えて行きましたが、村上海賊の歴史が良く分 かり満足出来ました。 |
2025 4/25~5/3 | 熊本・宮崎山の旅 | 熊本県・宮崎山県・大分県 | 熊本城から始まり、国見岳、白髪岳、市房山、尾鈴山、行縢山の五座を登り、別府、小石原焼祭りと 周りました。 |