桂ヶ岳 522m 江嶺山 549m

山口市吉敷 / 美祢市美東町長田



江嶺山から桂ヶ岳を望む(右端)


2020年2月26日(水) 天気 曇り 山友さん


作業道入口(9:27)~26分~登山口(9:53)~19分~桂ヶ岳分岐(10:12~10:17)~16分~桂ヶ岳(10:33~10:43)

~14分~桂ヶ岳分岐(10:57)~5分~鼓ヶ岳分岐(11:02)~6分~七曲分岐(11:08)~46分~林道出合(11:54)

~11分~峠(12:05)~14分~江嶺山(12:19~13:10)~87分~桂ヶ岳分岐(14:37)~38分~作業道入口(15:15)

所有時間 5時間48分


概念図

 


作業道入口(桂ヶ岳登山入口)


山友さん達と、桂ヶ岳から江嶺山までピストンして来ました。桂ヶ岳山頂は展望はありませんが、立派な桂ヶ岳山塊の山々の案内板があります。尾根道を歩き約1時間40分で江嶺山に縦走出来ます。縦走路は地図読みが必要ですが、江嶺山に着いた時は大きな達成感と、歩いて来た稜線が一望出来ます。



道しるべ


登山口

桂ヶ岳分岐
  鳳翩山トンネル内で衝突事故があり、少し手前の右側の駐車場に停める。トンネル手前から左の作業道に入る。作業道をしばらく
 行くと左手に残土処理場があるが、右手の林道を降って行く。目の前に桂ヶ岳が見えている。大きく右に曲がり左に曲がり返した所
 がススキの原になっている。ススキの原と植林帯の間が登山口になる。枯れた木の橋を渡り、山道を登って行くと右手に上がる道
 がある。尾根に上がり巻き道を行くとやがて峠に着く。ここが桂ヶ岳の分岐になる。
  峠を左に登って行くと、一直線にピンクテープが付いている。昨晩まで雨が降っていて滑るので、尾根を巻いて上がる。手前ピーク
 を越えて行くと桂ヶ岳に着く。
  桂ヶ岳は立派な案内板が建っている。昨年の暮れに登った時、この山塊に書かれている山を全て登ってみたいと思い、全ての頂を
 踏む事が出来た。桂ヶ岳分岐まで戻り、江嶺山へ向かう。
  すぐに鼓ヶ岳分岐に着き、分岐を江嶺山に行く。巻きながら登って行くと七曲分岐に着く。

小ピーク

470m
  小ピークを越えて降りて行くと分岐するが、ここは右(北西)に降り、しばらく尾根を行く。470mのピークを左(南西)に降って行く。

430m
  尾根をどんどん降って登り返すと430mのピークに着く。ピークを右(北東)に降りて行く。しばらく行くと七曲分岐の道標がある。

七曲分岐(鞍部)


テープの木
  もう少し降った所から七曲(荒れ林道)に降って行く。鞍部から巻きながら登って行くと、テープが着いた木がある。下山時には注意
 したい。

林道出合
  尾根を登って行き、右手に谷を見ながら巻いて行く。やがて林道に出る。

林道終点

  林道を降って行くと分岐するが、ここは右に登って行く。林道終点から藪を漕いで上がると、すぐに峠に着く。ここに桂ヶ岳15分の
 道標がある。
  尾根を登って行くと江嶺山に着く。山頂には二等三角点が座り、北東から東の展望と、西の展望が広がる。

西鳳翩山から東鳳翩山、手前に鼓ヶ岳・桂ヶ岳
 北東から東には、桂ヶ岳から登って来た尾根道が見える。西には美祢市が見える。
  更に目をこらすと、遠く下関の関門橋の橋脚が見える。今日も山友さん達の笑顔に元気を頂いた山登りになった。





2020年1月4日          江嶺山
2019年12月4日  桂ヶ岳・鼓ヶ岳周回


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