赤松ヶ平山 632m 鶴ヶ峰 661m 烏帽子岳 697m 大将軍 680m
周南市八代・原 / 周南市原・樋口 / 周南市樋口 / 周南市樋口
大将軍からの高水の展望
2023年3月31日（金） 天気 晴れ
県道8号線駐車地（9：20）～9分～登山口（9：29）～21分～愛宕神社（9：50～9：57）～33分～赤松ヶ平山（10：30）～7分～
赤松平公園（10：37～11：05）～17分～キャンプ場（11：22）～10分～鶴ヶ峰（11：32～11：34）～36分～烏帽子岳（12：10～12：15）～12分
～大将軍（12：27～13：12）～63分～赤松平下山口（14：15）～12分～ループ分岐（14：27～14：30）～35分～県道8号線駐車地（15：05）
所有時間 5時間45分
概念図
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山友さんと一緒に赤松ヶ平登山道から登り、赤松ヶ平山、鶴ヶ峰、烏帽子岳、大将軍と縦走してループラインを降り、周回致しました。赤松平公園からは熊毛の高水や須々万方面の展望が開け、大将軍からは高水から玖珂方面の展望が開けます。烏帽子岳の人気の秘密は、この二大展望地と登山コースの多さだと思います。
道しるべ
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 登山口 |
| 広い駐車地に駐めて県道8号線から右の車道を登って行くと墓地があり、ここを鋭角に右に登って行くと赤松ヶ平の登山口が ある。 |
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| 石組みの棚田跡の道を登って行くと、愛宕神社の鳥居が見え、分岐には赤松ヶ平山頂まで750mの道標がある。 愛宕神社にお詣りして赤松ヶ平に向かう。 |
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| 巻道を登って行くとループライン分岐に着く。一息入れて登って行くと、赤松ヶ平山頂まで600mや280mの道標の道標がある。 |
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 赤松ヶ平山 四等三角点（点名：赤松ヶ平） |
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| 緩やかに登って行くと車道に飛び出る。赤松ヶ平山の山頂を踏んで赤松平公園に向かう。 |
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| 赤松平公園から南の展望 / 高水の町、その先に瀬戸内海 |
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| 北東の展望 / 防府の大平山や大向の金峰山が望める。 |
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 赤松平公園 |
 日時計 |
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| 公園の日時計は正確に時間を示している。「菫ほどな 小さな人に 生まれたし」と詠んだ漱石の句も、凜とした逞しさを感じ好きだ。 |
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 巻道の分岐左 |
| キャンプ場まで車道を歩き、タバコの吸い殻の先から尾根に取付く。季節が来ればアジサイが咲く道だ。尾根に上がり分岐②を 過ぎると、巻道の分岐がある。 |
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| 尾根道を登り、650mの標識のある分岐を右に登って行くとすぐに鶴ヶ峰に着く。 |
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 分岐③ |
 分岐④ |
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| 650m分岐まで戻り降って行くと、「大将軍・大歳ルートへ下山」の分岐③がある。前方に烏帽子岳を見ながら木段を降って行くと 大将軍の額のある鳥居との分岐④の鞍部に降りる。 |
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 烏帽子岳 二等三角点（点名：米川村） |
 境界標示 |
| 木段を登り大将軍分岐を過ぎると、やがて二等三角点のある烏帽子岳に着く。 |
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 烏帽子岳 |
 大将軍 |
 山頂にあるルート図（拡大可） |
| 大将軍にショートカットで向かう。大将軍からは胸の空く展望が開ける。 |
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| 東からの南の展望 / 氷室岳・琴石山・石城山・竜ヶ岳・虎ヶ岳など地元の山々が見渡せる。 |
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 分岐 |
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| 赤松ヶ平に尾根道を戻る。途中から巻道に入る。左上に尾根が右下に車道が見える。平坦な巻道を行くと分岐する。右に行くと 車道に降りる。ここは左に行き尾根に上がる。キャンプ場に降り、赤松ヶ平下山口からループライン分岐に降りて来た。ここから ループラインを降りる。少し登り返して小さなアップダウンを繰り返すと激降りが待っている。 |
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| やがて緩やかな道になり、農機具が転がている分岐⑤を左に降って行くと、ループライン赤松ヶ平登山口（県道8号線）に 降りて来る。腹の立つ事があったら、ここからループラインを登ると良い。ヘトヘトになり頭が空になる。 |
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