茅ヶ谷山 327m 大将軍 486m

下松市瀬戸



下山時 大将軍を望む


2021年9月16日(木) 天気 ☁


大将軍P(8:50)~15分~峠(9:05~9:10)~28分~茅ヶ谷山(9:38~9:41)~37分~峠(10:18)~17分~

松ヶ峠(10:35~10:38)~17分~大将軍(10:55~11:19)~17分~車道出合(11:36)~34分~大将軍P(12:10)

所有時間 3時間20分


概念図

 

大将軍P


参考にさせて頂いた 茅ヶ谷山のYAMAP



先日山友さんが登られた茅ヶ谷山を、後山から入り光明寺跡の先の峠から茅ヶ谷山へ向かいました。破線道は明確な林道や尾根道で思ったより簡単に茅ヶ谷山に着きました。山頂は刈られて、プレートもありました。気持ち良い尾根道なので、帰路は枝を切りながらテープを付けました。茅ヶ谷山は山友さんが登られた北側からの道を使えば周回も出来ます。松ヶ峠までは緩やかな登りの林道歩きです。良く整備された山道を登ると大将軍に着きます。大将軍からは下松市が一望出来ます。下山路からもう一座の崩田に向かいましたが、林道が藪化していてこちらからは登られませんでした。



道しるべ


拡大可
  後山橋を渡ると大将軍登山口の看板があり、ハイキングコース案内MAPがある。車道を行くと分岐の左に大将軍駐車場がある。
 少し戻り、大将軍(松ヶ峠)の案内板に沿って分岐の右の車道を行く。

庭園

拡大可
  すぐの分岐を左に曲がり旧内藤家屋敷跡に寄って行く。分岐まで戻り林道に入って行く。分岐の所には大将軍まで2380mの道標が
 ある。

  光明寺跡を通り林道を登って行くと峠に上がる。峠から右の荒れ林道に入って行く。枝を切りながら林道を行くと明確な道になる。

分岐左

尾根に上がる

ピーク
  ヌタ場を見ながら登って行くと分岐する。地図上の破線の分岐の場所を左に曲がる。竹林を過ぎて再び分岐するが尾根を行く。
 ピークを右に降ってジグザグに降りて行くと巻道に出合う。(※帰路は巻道から戻る。テープは巻道に付けてある。)

巻道出合

基準点名 茅ヶ谷(拡大可)
  あとは明確な尾根道を行き、ピークに登って行くと、四等三角点のある茅ヶ谷山に着く。山友さんが登られた北からのルートと
 併せたら面白い周回ルートが出来ると思う。ピンクテープを付け、枝を切りながら峠に戻る。峠の入口にもテープを付けておく。
 

松ヶ峠

松ヶ峠にある標識
  峠から林道を登って行くと松ヶ峠に着く。松ヶ峠から大将軍まで600mの標識がある。

尾根に上がった所の標識

大将軍
  良く整備された登山道を登って行くと尾根に上がる。上がった所には標識がある。尾根から左に行くとすぐに大将軍に着く。
 
 大将軍からは南に下松市、下松湾が望める。左手の稜線は虎ヶ岳から茶臼山の稜線。姫島や国東半島も良く見える。

拡大可

北の展望(拡大可)
  北を見ると、左から金峰山や馬糞ヶ岳から長野山の稜線、右手には羅漢山が望める。

同化して動かないバッタ

基準点名 千谷

後山の標識
  祠の横にテーブルや椅子の中に削られた三等三角点がある。後山の標識を確認して東に向かい、すぐに南に降りて行く。

北に曲がる

車道出合
  やがて水平道を行き北に向きを変える。植林帯から雑木林を降って行くと、分岐するが右に降りて行く。すぐに車道に降りる。
  棚田を眺めながら峠を降って行くと倒壊した社殿があり、その先の左手に廃屋がある。地図上にはこの廃屋の右手に道があり
 点名崩田に向かうが藪っていて道は潰れている。入った所にはツリフネソウが群生していた。

彼岸花
  車道を降りて行くと大将軍が見えて来る。3年前にも吠えながら歓迎してくれた黒柴君は今回も元気に吠えてくれる。黒柴君に見送
 られ大将軍駐車場に戻って来る。




2018年2月23日   後山登山口・松ヶ峠周遊
2018年2月18日   瀬戸登山口・松ヶ峠周遊
2016年9月17日   瀬戸登山口・松ヶ峠周遊
2011年6月29日   瀬戸登山口・松ヶ峠周遊


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