小吹山 546m 花尾山 669m

美祢市秋芳町嘉万・長門市真木 / 長門市渋木



花尾山


2022年4月20日(水) 天気 晴


半田公会堂(9:13)~51分~鉄塔No58(10:04~10:12)~15分~鉄塔No57(10:27~10:34)~13分~小吹山(10:47~10:50)

~44分~荒ヶ峠(11:34)~21分~Ⅳ(点名)荒ヶ峠(11:55)~49分~別府分岐(12:44~12:54)~19分~

花尾山(13:13~14:03)~71分~荒ヶ峠(15:14)~36分~車道出合(15:50)~35分~神荒峠P(16:25)

所有時間 7時間12分


概念図

   
 

半田公会堂   神荒峠P


半田公会堂に駐めさせて頂き、小吹山から荒ヶ峠を経て花尾山に登りました。下山は荒ヶ峠から神荒峠に降りました。花尾山は新しい鳥居が建っていました。花尾山からの展望は素晴らしく県中央から西方面の山々が見渡せます。以前歩いた三隅権現山、天井山、西山、大谷山、大滝、小吹山と併せて花尾山、念願の分水嶺をつなぎました。



道しるべ


小吹山

鉄塔No58
  半田公会堂に駐めて小吹山に向かう。二本の鉄塔を目印に舗装道を登って行くと堰堤があり、その先の害獣柵を開けて行く。
 中電標柱58・59がある小屋の分岐を右に曲がる。しばらく鹿避けネットの林道を登って行くと鉄塔No58がある。

林道終点

鉄塔No57
  鉄塔No58からは桂木山が俊英を現す。林道終点には小吹山登山口の標識が掛かっている。急な坂を巻ながら登って行くと
 鉄塔No57に上がる。

ハルリンドウ

小吹山

四等三角点(点名)岸皮
  尾根を登って行くと小吹山に着く。

中電標柱No56

鉄塔No56
  小吹山から南に雑木藪を降って行くと、はっきりした尾根に乗る。しばらく行くと岸皮官行造林地の看板がある。
 鉄塔No56を過ぎてしばらく行くと、すぐ下に林道が見えるので降りる。

林道に降りた分岐

荒ヶ峠(標高369m)
  降りた分岐は右に曲がる。林道を降って行くと小吹山が見えて来る。更に降って行くと荒ヶ峠に降りて来る。

四等三角点(点名)荒ヶ峠
  尾根に取りつく。ジグザグ登り尾根に上がる。長い坂を登って行くと、標高484mの四等三角点(点名)荒ヶ峠に着く。
 一ピーク越えて登り返し、ピークを南(左)に90度曲がる。急な坂を鞍部に降り次のピークを登る。(帰路は鞍部から巻いた)

別府コース合流
  ピークに上がり、更に小さなピークを一つ越えると、地籍図根三角点がある。さらにダラダラと登って行くと、別府コースに
 合流する。一本立てて花尾山に向かう。地籍図根三角点を越えてコブに上がると、鳥居の建材を運ぶ為だろうか新しい道
 が出来ている。

渋木コース分岐(拡大可)
  渋木コース分岐からは名物の急坂を登って行く。山頂には吉野神社の鳥居が建っていた。

一等三角点と歌碑

(点名)花尾山
  北の展望地には一等三角点が座っている。石碑には「深川湯本の南なる山の王者の花尾山・・・・」と刻まれている。
 
 北から東の展望
  
  北から東の展望 / 鉄割山(左)・その左手には深川湾・正面に天井山への稜線・桂木山(右奥)・如意岳(右)
 



高山(左奥)・鉄割山(右手前)
(山は拡大可)



天井山への稜線

桂木山(中)・如意岳(右手前)
  
 
 東から南の展望
 
 東から南の展望 / 桂木山(左)・西凰翩山(中奥)・秋吉台(中手前)・荒滝山(右)

桂木山(中)・如意岳(右手前)

東凰翩山(左)・西凰翩山(中)
秋吉台

荒滝山(中)・日ノ岳(右)
  
 
 西の展望 / 雁飛山・堂ヶ岳(左)・華山(左奥)・一位ヶ岳・白滝山・天井ヶ岳(右奥)

雁飛山(左)・堂ヶ岳(右)

華山(中)・狗留孫山(右奥)

一位ヶ岳(左)・白滝山・天井ヶ岳(中奥)
  

荒神峠駐車地
  荒ヶ峠から林道を降って行くと、車道に降りて来る。降って行くと水神が祀られていて名水が汲める。荒神峠にデポした車で
 半田公会堂に戻った。



2021年9月29日            三隅権現山・天井山
2021年11月28日  天井山・西山・大谷山・大滝・小吹山

2017年12月28日            花尾山 別府コース
2017年3月1日    花尾山 本谷コース・市ノ尾コース
2012年3月14日            花尾山 別府コース


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