吉和冠山 1339m (17回目)

広島県廿日市市吉和



オオヤマレンゲ


2024年6月16日(日) 天気 曇り一時雨


登山口(9:17)~38分~林道出合(9:55)~40分~クルソン岩分岐上(10:35~10:39)~38分~吉和冠山

(11:17~11:33)~33分~寂地山分岐(12:06~13:20)~吉和冠山(13:50)~1時間31分~登山口(15:21)


所有時間 6時間4分


概念図

 

汐谷コース登山口



吉和冠山にオオヤマレンゲを見に行こうと誘われて行って来ました。吉和冠山には以前花を追っかけている時は、サラサドウダンとオオヤマレンゲを見に6月上旬と中旬にニ度登っていましたが、最近は花に以前ほど心が高鳴らず遠のいていました。久しぶりに行って見ると、以前あった木が枯れていて随分減っていました。寂地分岐から先の所は逆に木が成長して花や蕾が付いていました。久しぶり見たオオヤマレンゲは貴婦人と呼ばれるに相応しく清掃で凜としていました。また登った時に花が増えているとよいですね。



道しるべ

  登山口に着くと一台駐まっていた。後ろからは大勢の団体さんが登って来られる。沢沿いの道を登って行く。
  大岩の横を左に曲がり沢を渡り、木段を登って行くと林道に出合う。林道を横切り再び沢沿いを登って行く。

クルソン岩分岐下

ユキザサ
  沢を渡り、クルソン岩分岐下を通り過ぎて登って行くと傾斜が緩み、クルソン岩分岐上に着く。

クルソン岩分岐上

ツクバネソウ
  クルソン岩分岐上を右に曲がり登って行くと、再び緩やかな道になる。小さな沢を渡りしばらく行くと、段々急な道になる。

ナルコユリ

サワフタギ

吉和冠山 一等三角点(点名:冠山)
拡大可
  アマドコロは茎に角がありますが、ナルコユリの茎には角がありません。従ってこの子はナルコユリかな。冠山からすぐ先の
 展望地で一息入れる。

赤谷山(左)・大神ヶ岳(右)

恐羅漢山・臥龍山(中奥)・十方山

吉和の町・もみの木森林公園(右上)
  展望地からの景色 / ガスで霞んでいる。
  

イワガラミ

エンレイソウ
  
  太田川源流の碑に寄って行く。


2023年9月7日                      汐谷コース(クルソン岩)
2017年6月19日      汐谷コース(オオヤマレンゲ・サラサドウダン・トケンラン等)
2015年5月27日       汐谷コース(ヒメナベワリ・ホウチャクソウ・イワカガミ等)
2011年6月21日    汐谷コース(サラサドウダン・オオヤマレンゲ・サルメンエビネ等)
2010年6月 9日     汐谷コース(オオヤマレンゲ・ショウキラン・サルメンエビネ等)


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