下関市吉見下
竜王山（左）と上宮（右）
吉見上西田川から望む
2019年10月31日（木） 天気 ☀ 単独
登山口（9:06）～7分～中宮（9:13）～13分～三合目（9:26）～17分～五合目（9:43）～11分～
展望所（9:54～10:03）～5分～上宮（10:08）～20分～八合目（10:28）～13分鬼ヶ城分岐（10:41）～
3分～山頂（10:44～11:13）～23分～上宮鳥居（11:36）～28分～中宮（12:04）～5分～登山口（12:09）
所有時間 3時間3分
概念図
竜王山 614m
下関市吉見下
竜王山（左）と上宮（右）
吉見上西田川から望む
2019年10月31日（木） 天気 ☀ 単独
登山口（9:06）～7分～中宮（9:13）～13分～三合目（9:26）～17分～五合目（9:43）～11分～
展望所（9:54～10:03）～5分～上宮（10:08）～20分～八合目（10:28）～13分鬼ヶ城分岐（10:41）～
3分～山頂（10:44～11:13）～23分～上宮鳥居（11:36）～28分～中宮（12:04）～5分～登山口（12:09）
所有時間 3時間3分
概念図
 |
 |
竜王山は今まで深坂溜池から鋤先山を経て登った事はありますが、階段の登り降りが多く整備され過ぎている感があります。今回従来からの登山道であろう、龍王神社の中宮、上宮がある吉見コースから登って来ました。このコースは中宮からは自然林の中を歩く山道になり、良く整備されていて気持ち良く歩けました。鹿との思わぬ出会いもあり、楽しい山登りが出来ました。
道しるべ
 |
 |
 |
| 竜王山の吉見登山口は見え難いので、尾袋配水場を目印にすると良い。トーテンポールもあるが分かり難い。 |
||
 |
 |
 |
| 木で隠れている鳥居から登って行く。竜王山約3km・標高614mの標識がある。鳥居を潜ると薄暗い。舗装道を登って 行くと階段が続く。 |
||
 |
 |
 |
| 約7分で中宮に着く。山道を登って行くと鹿が山道を横切った所だった。白いお尻が走り去って行く。更に急な岩道を 登って行くと・・・ |
||
 |
 |
 |
| 下から鹿が見上げて誰が来たか確認している。御挨拶代りに望遠にしてパチリ。綺麗に整備された心地良い道を 登って行くと、三合目の標識がある。ガレ場を登ると右手の木が切られて展望が枝越しに見える。 |
||
 |
 |
 |
| 吉見の町の先に蓋井島が見える。四合目を過ぎ、木段を登って行くと登山客が降りて来られた。竜王山の常連さんの ようだ。「上宮から先は緩やかですよ」とアドバイスを頂いた。 |
||
 |
 |
 拡大可 |
| 五合目を過ぎるとベンチが置かれていて、安岡の村崎ノ鼻や長州出島、更に北九州市が遠望できる。 |
||
 |
 |
 |
| 更に登って行くと展望所と書かれた矢印があり、展望所にはブランコや脚立を使ったテーブルがある。 |
||
 |
 |
 小倉ヶ辻 |
| 展望所からは吉見の町や、位置を変えると小倉ヶ辻（吉母富士）が見える。 |
||
 |
 |
 |
| 展望所を後にすると、すぐに上宮の鳥居がある。右に登ると山頂だが鳥居を潜り石段を登ると上宮に着く。 |
||
 |
 |
 |
| 鳥居まで降りて山頂に向かう。征露記念灯籠の標識があったので登って見たら上宮に戻って来た。登山道に戻り 尾根を登って行くと、左手に鬼ヶ城が枝越しに見える。八合目を過ぎて・・・ |
||
 |
 |
 |
| 急な坂を登ると九合目に着く。そこから緩やかに登って行くと、鬼ヶ城に向かう分岐に着く。 |
||
 |
 |
 一等三角点 |
| そこからすぐに竜王山山頂に着く。山頂には入れ違いで降りて行かれ誰もいない。ベルを鳴らし山頂からの展望を 楽しむ。 |
||
 |
||
| 北の展望 / 左手に鬼ヶ城、集落を挟んで首かたげ山から天狗坊山の稜線、遠くには華山が遠望出来る。 |
||
 |
||
| 南の展望 / 今度登る老僧山から烏帽子山の稜線が見える。 |
||
 |
||
| 西の展望 / 玄海灘に人工島、六連島が浮かぶ。 |
||
 鬼ヶ城・狩音山 |
 華山 |
 老僧山・烏帽子山 |
 下関市街 |
 長州出島 |
 玄海灘 |
| 吉見コースで2人の登山客と出会った。吉見のコースは静かで思ったより良かったので、また何度か登って見たい。 | ||
