嶺山 694m 物見ヶ岳 709m

岩国市周東町明見谷・美川町根笠 / 岩国市周東町明見谷・周東町獺越



物見ヶ岳からの展望


2024年4月17日(木) 天気 晴れ 黄砂


路肩P(10:28)~32分~嶺山(11:00)~26分~物見ヶ岳(11:26~12:26)~

30分~廃車分岐(12:56)~27分~杵崎神社(13:23)~13分~路肩P(13:36)

所有時間 3時間8分


概念図

 

路肩P



昨年県道133号線が明見谷方面からは通行止になっていたので、このルートから物見ヶ岳へ登るのは2年ぶりです。このルートは登山口が528mなので物見ヶ岳とはほんの182mの高低差で、おまけに殆ど林道歩きなので、急な所や危ない所もなく比較的楽に長く歩けます。登りの林道は殆ど藪もなく快適でしたが、降りの林道はコアジサイの枝が伸びて途中まで歩き難くなっていました。残念ながら黄砂がひどくて物見ヶ岳山頂からの景色は殆ど見えませんでしたが、新緑が目を楽しませてくれました。



道しるべ


分岐(左)
  駐車地から物見ヶ岳方面を眺める。林道を南に登り分岐を左に曲がる。
  新緑が綺麗な季節になってきた。

嶺山 三等三角点(点名)五千塔
拡大可
  しばらく登って行くと緩やかな道のピークの右手に三等三角点がある。ここが嶺山だが2年前にはなかった物見ヶ岳のプレートが
 付いていた。
 緩やかに 降って行き登リ返すと少し荒れているが、鋏を使う程でもない。物見ヶ岳頂上50mの看板を左に見て登って行くと、
 すぐに物見ヶ岳に着く。

物見ヶ岳(拡大可)

ショウジョウバカマ

分岐(左)
  物見ヶ岳からは南の展望が開けて、中山川ダムの向こうに瀬戸内海が望めるはずだが、今日は黄砂で何も見えない。
 のんびりとランチを楽しみ、下山は分岐を左に曲がり西側の林道を降りる。

分岐(左)
  コアジサイの枝が林道を覆いうるさい。次の分岐は左に曲がる。かなり荒れた林道を通り広い林道に出た。

廃車分岐(右)
  廃車が捨ててある分岐を右に降って行く。

杵崎神社
  伐採で新しい林道があちこちに出来ている。右手の階段を上がると杵崎神社がある。
  降って行くと、駐車地に戻って来た。


2022年4月19日  藤ヶ谷コース
2012年9月26日   北畑コース



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