点名:樋余地 528m

岩国市周東町樋余地



四等三角点 (点名:樋余地)


2022年8月6日(土) 天気 曇り一時雨


桧余地看板P(9:06)~14分~里山ひよじ村(9:20)~15分~取付(9:35)

~12分~点名:樋余地(9:47~9:58)~43分~桧余地看板P(10:41)

所有時間 1時間35分


概念図

 

桧余地看板P


岩国市周東町樋余地にある(仮称)樋余地山を案内して欲しいとのご依頼があり、ご一緒致しました。以前登った時よりも林道が荒れていましたが、取付からはテープ等もあり、新しいプレートもありました。山頂の倒壊した石祠は一ヶ所に集められていました。



道しるべ


拡大可
  「早乙女踊りは無礼討ちに対して農民達が踊りで抗議を示した悲話があります」と教えて頂く。R376を周東の方に少し戻り
 左の道を曲がり峠に向い登って行く。
  峠を下り防火水槽の横を通ると集落が見えて来る。初めの分岐を左に曲がると「里山ひよじ村」の標識がある。
  農道を登って行くとログハウスがあり「里山ひよじ村」と書かれている。

分岐右
  林道に入って行くと、山火事注意の標識がある。この分岐を右に曲がる。左の道は草で覆われていて分岐と気が付かないかも
 知れない。林道は以前より崩壊している箇所が増えている。

取付
  崩壊地を避けて回り込む。崩壊地から約4分で取付がある。ご一緒した方と取付回りの枝を払い、テープを付ける。
 山道は植林で歩きやすい。

振り返る
  左方向にジグザグに登って行くと岩がある。岩を巻くとテープがあり、すぐに山頂に着く。山頂から登って来た道を振り返ると
 以前は無かったプレートがある。
  四等三角点の側には石祠がまとめて置いてあった。登られる方もおられるようです。



2021年1月19日  (仮称)樋余地山・源九郎山


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