琴石山(拡大可) |
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般若寺の駐車場からは琴石山が良く見えます。まず神峰山を確かめるべく室津半島スカイラインを・276mに向かいます。
般若寺の看板の先の右手の広い所から下を覗き込むと、踏跡があり石仏が一体安置されています。こちらからも登って
いたようです。
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276mピーク |
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道路からすぐの・276ピークは少し広くなっています。すぐ下には反射板があります。山頂周辺を歩き回ると、仏石のような石が
ありましたが、やはり般若寺の場所からすると神峰山とは違うようです。室津半島スカイラインを南に行くと、「ポイ捨て禁止!」
の看板がありそこから山道に入ります。
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基準点名 杵崎山 |
すぐに赤テープを見つけ尾根沿いに登って行くと、すぐに杵崎山に着きます。杵崎山は三等三角点があります。
個人の山なのか入れないようにテープが張ってあります。展望もないのでテープの向こうから写真を撮り、すぐに下山します。
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般若寺に入ると、孫と同じ名前のみさき観音が迎えてくれます。みさき観音の後ろには、般若姫伝説の絵と説明書が貼られて
います。受付所から橋を渡り、四国八十八ヶ所の参道を登って行きます。
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田布施方面 |
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平生町方面
赤子山(右)・石城山(その右奥) 拡大可 |
綺麗に掃かれた参道を登って行くと、鳥居のある展望所からは田布施方面や平生町方面が見えます。
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奥の院 |
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更に上に登って行くと、奥の院があります。この辺りが一番高く、GPSの標高では278mになっています。
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大島大橋(拡大可) |
奥の院を降り毘沙門天のある展望台に着きました。ここからは柳井市や周防大島が望めます。
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般若寺本堂 |
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更に降って行き本堂に戻って参りました。本堂には第八十八番医王山大窪寺と、第一番笠和山霊山寺の石仏があります。
みさき観音に戻り、仁王門に降りて行きます。
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吽形 |
阿形 |
平生町(拡大可) |
仁王門には鎌倉時代の金剛力士立像が安置されています。ここからは平生町の中心部が望めます。
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十王堂 |
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観音堂 |
十王堂の閻魔さまは、「いつもみとるぞ!!」と、行状を鏡に写すらしい。「恐ろしや」
十王堂を後にして石段を登って行くと、観音堂に着きます。観音堂にお詣りして周回して行きます。
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銅鐘は十三世紀に作られたものです。江戸時代の用明天皇と般若姫の供養塔に降り、瀬戸内海の干満によって水位が変る
と言われる龍神池の先から駐車場に帰って来ました。やはり神峰山は奥の院のある山と思いました。 |