江舟岳 600m
萩市川上
長門峡重塀岩付近より望む
2019年5月10日(金) 天気 ☀ 達ちゃん
林道入口(9:26)~10分~登山口(9:36)~18分~鉄塔9(9:54~10:00)~16分~鉄塔10分岐(10:16)~
12分~鉄塔11分岐(10:28)~18分~本石楠花自生地(10:46~10:58)~9分~鉄塔12(11:07~11:53)
~39分~林道終点(12:32)~6分~林道分岐(12:38)~30分~林道入口(13:08)
所有時間 3時間42分
概念図
江舟岳の本石楠花観察会(今年は5月11日・12日)は萩市の広報に掲載されていて、市も積極的にアピールしているので、このHPでは山野草も載せていますが、盗掘の恐れがあるので一応写真だけで名前は伏せています。
道しるべ
手前県道293号方面 |
登山口 |
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幼馴染みと阿武川温泉で待ち合わせて、県道293号から長門峡へ向かう。江舟の集落へ行く道は、通行止めに なっているが、注意すれば何とか普通車でも通れる。山口方面ならR9の篠目駅入口交差点から県道310号線を 通った方が早い。江舟岳林道入口に5台ぐらい停めれるスぺースがある。橋を渡り林道に入り、2番目の中電標識 9から取り付く。いきなり急な階段が続くのでゆっくりと登りたい。 |
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鉄塔9 |
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18分も頑張れば、鉄塔9に着く。ここからは東に十種ヶ峰が見える。一息入れて一気に高度を稼ぐ。 |
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ハイノキ |
鉄塔10 |
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約16分で鉄塔10の横を通る。ここからの展望はない。鉄塔10からは自然林の新緑の尾根を登り・・・ |
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鉄塔11の分岐 |
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約12分で鉄塔11の分岐に着く。ここを左に登って行く。登りきると一旦降り、目の前に山影が見えて来る。登り返すと、 左手に南尾根の石楠花群生地へ向かう分岐があるが、ここはスルーして真直ぐに進む。すぐに本石楠花の看板の ある群生地に着く。 |
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何時見ても本石楠花の透き通るような色合いは素晴らしいが、今年は裏年か花芽が少ない。 |
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少し尾根を降って見たが、木に疎らに咲いている。昨年がびっくりする程多くの石楠花が、霧の中に幻想的に見えた だけに少し物足りない気もするが、綺麗に精一杯に花を咲かせている。 |
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しばらく本石楠花に癒されて山頂を降って行く。登り返すと左手にテープの分岐がある。ここを左に行くとすぐに 二等三角点のある江舟岳山頂に着くが、展望もないのでパスして鉄塔12へ降って行く。 |
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ガマズミ |
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降って行くと何に使用していたのかは不明だが、コンクリート造りの倉庫がある。すぐに鉄塔12に着き昼食にする。 鉄塔12からは木が伸びて、平蕨台が鉄塔越しに見える程度で年々展望が悪くなる。お互いの近況を話し合って 楽しい時間を過ごす。この年で気心の知れた幼馴染みがいるのは何者にも代えがたい。 |
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分岐 |
鞍部 |
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鉄塔12の直下の分岐は真直ぐに、鉄塔11の矢印の方へ降りて行く。鞍部に着いたら右の谷に降りて行く。 |
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林道終点 |
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途中で山友さんに出会う。情報交換をして谷を降って行く。尾根を巻きながら鉄橋を3つ降って行くと、炭焼き跡など があり過っての生活のようすが伺える。やがて林道終点に着く。 |
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林道分岐 |
登山口 |
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林道終点から約5分も降れば、林道分岐に出る。右に曲がり登山口に林道を帰って行く。登山口を過ぎるとすぐに 橋が見えて駐車場に帰って来た。年に何回か私の趣味に付き合ってくれる友と、また一座登れた事に感謝したい。 |
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2018年5月8日 霧の中で幻想的
2015年5月13日 85歳の父と共に