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朝ゆっくりして近場の下松烏帽子岳に登る。農業公園にあるMAPの西登山道を往復する。農業公園側の小川では
多くの子供連れの家族が遊んでいる。車道を西に行くと、すぐに左に入る分岐がある。
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分岐の所には、概念図があり登山道がより整備されているようだ。車道を登って行くと、五輪塔にお地蔵が彫られて
いる。後ろから、ロード用のバイクが追い越して行く。
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銀杏市有林分岐1 |
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林道分岐2 |
しばらく行くと、銀杏市有林の分岐に着く。西登山口の方に行く。鉄塔の横を登って行くと、8分で再び分岐がある。
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林道出合 |
Bコース登山口 |
登山道の標識があるので左に入って行くと、林道から山道になる。風が抜ける気持ち良い山道を登って行くと、再び
林道に出合う。林道を行くとすぐにBコース登山口に着く。(真直ぐ行くと林道コースで山頂へ着くが、Bコースの方が
面白い)
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藪道を振り返る |
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坂を登って行くと少し藪になる。藪を抜けると急になり・・・
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鞍部 |
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来巻神社 |
鞍部に上がる。右に登って行くと前方に鳥居が見える。登山道の標識は右にあるが、ここは鳥居の方へ石段を登って
行く。石段を登りきると来巻神社に着く。
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烏帽子岳 |
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尾根を登って行くと、奥の院の石祠に着く。ここを左に向かう。10分弱で烏帽子岳に着く。山頂手前のベンチの所
で、岩国から来られた団体さんが休んで居られた。大河内駅から歩かれて、虎ヶ岳から茶臼山まで縦走され、光駅
から戻られるそうだ。
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ヤマツツジ |
山頂には周辺のコース図がある。今度はもみじ窯から登ってみたい。山頂からは光市が良く見える。
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奥の院石祠 |
見晴台 |
展望所 |
奥の院の石祠まで戻り展望所に向かう。途中光市が一望出来る見晴台を過ぎて、その先の展望所に向かう。
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周南市の展望 |
光市の展望 |
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展望所からは周南市が遠望出来る。展望台には椅子とテーブルがあり、ここで昼食を取っていると、熊鈴の音が
近づいて来る。単独の男性が、最近この山域で熊が見つかったので、熊鈴を付けたと言われた。見晴台からは光市
が一望出来る。見晴台の先に、「らくらく新コース」と書かれた標識がある。何処に出るか見当を付けて降りて見る。
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鞍部 |
谷筋を降りて行くと、手摺が付いた階段がある。良く整備された登山道を降りて行くと、思った通り鳥居の分岐に
出た。その先の鞍部を来巻西方面に林道を降りて行く。
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展望台へ |
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Bコース分岐を左手に見ながら林道を降りて行くと、右手に展望台と書かれた道がある。上がって見ると、二つ目
の鉄塔の先に、葉山流通団地から東陽団地が見える展望台がある。
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Bコース分岐 |
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展望台の先の道を行くと、再び鞍部に戻って来た。林道を降りて、Bコース分岐、分岐2を過ぎて降りて行くと、林道
の右手に降りる脇道がある。農業公園の近道のようだ。すぐに車道に降りる。車道を左に取ると農業公園に帰って
来る。駐車場に車が入って、男性がザックを片手に急いで烏帽子岳に登って行かれる。登られる方も多いようだ。
近場の山は、下山してからすぐに帰れるのでありがたい。
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