はんどう山 120m 烏帽子山 325m 染井山 431m 水無山 429m 老僧山 440m

下関市有冨 / 下関市蒲生野・小野 / 下関市蒲生野・小野 / 下関市蒲生野・小野 / 下関市蒲生野・小野・内日上



はんどう山の石祠


2023年5月27日(土) 天気 晴れ


新幹線下P(9:42)~22分~はんどう山(10:04~10:13)~8分~分岐(10:21~10:29)~29分~

テラス(10:58~11:18)~31分~烏帽子山(11:49~12:33)~33分~かえ岩崎山(13:06)~7分

~染井山(13:13~13:26)~38分~水無山(14:04~14:08)~14分~老僧山(14:22~14:42)

~28分~UFO(15:10~15:12)~6分~四等三角点(15:18~15:21)~38分~水源口P(15:59)


所有時間 6時間17分


概念図

 

新幹線下ゴミステーション側  水道水源口路肩



下関市の新下から北に19のピークを越えて、水道水源地口まで縦走しました。コースは良く整備されていて、素敵なイラストの標識が至る所に掛かっていました。途中の主だった山は、はんどう山、烏帽子山、染井山、水無山、老僧山ですが、アップダウンが多くしごかれます。ウィンターランチテラスからは、新下から綾羅木方面の素晴らしい展望が開けていました。



道しるべ


一ノ山(マウスを置いて)
  勝山第2の新幹線の高架付近のゴミステーション側に駐める。(今日はゴミ収集はない)高架を潜り、すぐの分岐を右に曲がり
 山に向かう。突き当たりを左に行くと、広い墓地の駐車地がある。墓地の横から登って行く。途中からテープがあり、一ノ山に
 着く。標識には南端石原口と書かれている。

はんどう山(拡大可)

拡大可
  緩やかに登って行くとはんどう山に着く。はんどう山には石祠があり、綾羅木方面の展望が開けて、六連島が望める。

三ノ山
  尾根に上がり、光明寺口の方に降りてみたが、展望は枝越しに青山が見える程度だ。引き返して登って行くと、すぐに三ノ山に着く。

拡大可
  三ノ山から降って行くと、右手に石原砕石場がある。尾根の直下を巻いて登って行くと、展望が開ける場所がある。
 
ウィンターランチテラスからの新下の展望
 テラスからは新下から綾羅木方面の展望が広がる。

オニノヤガラ

てっぱんロック
  テラスからの展望を楽しみ登って行くと、初めて見た植物が咲いている。ググルとオニノヤガラと出た。てっぱんロックを過ぎて
 尾根を登って行くと烏帽子山に着く。

烏帽子山(拡大可)

拡大可
  烏帽子山には三等三角点(点名:烏帽子山)がある。烏帽子山でランチにする。

拡大可
  烏帽子山から竹生観音への道が一般的のようだ。 烏帽子山から五ノ山を越えて、岩場を登って行くと六ノ山に着く。
 六ノ山を過ぎると広い平らな鹿寛平と呼ばれる尾根になる。鹿の絵が可愛い。

かえ岩山

かえ岩山(拡大可)七ノ山
 登って行くと、かえ岩山に着く。七ノ山の標識が掛けてある。一旦降り登り返すと染井山に着く。

染井山(拡大可)

拡大可

拡大可
  染井山(北ひら山)で一息入れる。九ノ山、十ノ山を越えて行くと、老僧リッジラインの北からのルートと、南からのルートの概念図
 がある。

拡大可
  降って行くと、水無山が見えて来る。急な坂を登って行くと水無山に着く。

水無山(拡大可)

水無山(拡大可)
  水無山は四等三角点(点名:小野)がある。山頂標識には、老僧山南峰と書かれている。十ニノ山を越えて降って行くと蝶ヶ越と
 いう鞍部に着く。

老僧山(拡大可)

マウスを置いて
  十三ノ山を越えて登って行くと、この縦走路の最高峰の老僧山に着く。老僧山には川西村・安岡村の石杭がある。
 標識には南端石原口を見ると、深坂口への道が一般的のようだ。老僧山で一息入れる。水源口(北端口)へ降りる。
 

四等三角点(点名:老僧)十六ノ山
  十五ノ山に寄って行く。Uターンして、降って行くとUFO広場に着く。鉄塔を撤去した跡だろうか、四ヶ所の窪みがあり、UFOが
 着陸したようだ。さらに進むと、四等三角点(点名:老僧)がある。
  急な斜面を降り、登り返すと十七ノ山に着く。一旦降り登り返すと、十八ノ山に着く。
  十九ノ山から急坂を降って行くと、水源口に降りて来る。


2019年11月4日    老僧山迷走


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