大峠山(おおたおやま) 453m

下松市大藤谷・山田



駐車地から望む大峠山



2022年11月4日(金) 天気 晴れ


駐車地(11:00)~9分~三石仏(11:09)~17分~分岐A(11:26)~11分~峠(11:37~11:40)

~19分~大峠山(11:59~12:01)~23分~鞍部(12:24)~28分~駐車地(12:52)

所有時間 1時間52分


概念図

 

大峠山駐車地

近い内に山友さんを下松市大藤谷から添谷に通じる山道(地図上波線)を案内する為、下調べで峠まで登り大峠山を周回しました。大峠山は2回目ですが、峠まで登った方が急な坂もなく楽です。峠から大峠山へはテープがあり、登る人もおられるようです。



道しるべ

  県道166号線沿い大藤谷の三差路の路肩に駐めて、大藤谷から添谷へ向かう峠道を探す。

神社

三体の石仏

石仏か墓の跡
  神社の前を通り、峠道を探すが荒れているので、前回登った道から合流することにする。車道を登って行くと三体の石仏がある。
 石を踏んで山道に入る。

墓の跡

分岐左

尾根分岐
  しばらく行くと文政四年と刻まれた石がある。墓の跡のようだ。分岐を左に向かうと又分岐する。尾根に上がる道があるが
 左に向かう。 (※前回は尾根を登った)

分岐A
  害獣檻の横を通り巻きながら行くと分岐Aに出る。右にUターンして登って行くと峠に着く。

  峠から降って行くので、下調べはここまでにして、峠から右の尾根に取り付き大峠山に向かう。テープは巻道に付いているが、
 途中からピークに上がって鞍部に降りる。

鞍部

石仏の台座
  巻道は鞍部に続いている。鞍部から登ると大峠山の尾根に上がる。大峠山は東西に長い。途中石仏の台座がある。テープに
 従い通りやすい所を歩いて行くと大峠山に着く。

大峠山 Ⅳ(点名:大峠)
  昨年は下松K・HさんのプレートにはⅣ△大峠(おおたお)と書かれていたが、その上から大峠山と書かれている。
 大峠山から北に急な斜面を降りて行く。大きな猪がすぐ前を地響きをたてて猛スピードで横切る。熊より怖いかもしれない。

分岐A

分岐上の道を行く
  傾斜が緩やかになると鞍部に降りる。ここを右に降りて行く。間伐で道が分かり難くなっているが、巻道に降りて分岐Aに戻る。
 分岐Aを左に行くとすぐに民家が見える。ここから農道に降りてもよいが、分岐があるので左に登って行くと、また分岐する。
 ここは上の道を行く。

寺の入口を振り返る
  倒木を避けながら降って行くと、寺の横を通り車道に出た。この道が峠へ続く山道(地図上波線)になる。


2022年11月5日  大峠山(大藤谷から添谷へ)
2021年5月10日        普門坊山&大峠山


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