東の西山 321m 大迫山 270m 岩山 290m 御器伏 300m

美祢市美東町大田 / 大田・美祢市秋芳町秋吉 / 大田・美祢市秋芳町秋吉 / 美祢市美東町大田



東の西山


2022年1月9日(日) 天気 曇


秋吉台国際芸術村(10:15)~31分~峠(10:46)~31分~赤間関街道出合(11:17)~33分~東の西山(11:50~12:15)

~32分~歴史の道別れ(12:47)~5分~鞍部(12:52)~14分~大迫山(13:06~13:09)~6分~峠(13:15)~8分~

岩山(13:23)~13分~御器伏(13:36~13:38)~12分~岩山(13:50~14:05)~28分~秋吉台国際芸術村(14:33)

所有時間 4時間18分


概念図

 

秋吉台国際芸術村P

参考にさせて頂いたYAMAP


秋吉台の西の西山に登った時に、面白い山名だと思っていたのですが、東の西山があることを知り、秋吉台国際芸術村から、東の西山、大迫山、岩山、御器伏と周回しました。岩山からは南に山口市・宇部市方面の山々、北に秋吉台の展望が広がり、東の西山と、西の西山が同時に望めます。



道しるべ


岩山(案内図上では権現山)
  秋吉台国際芸術村のモニュメントの手前に広い駐車場があります。トイレを済ませて、ホール手前の右手石段を上がり、
 散策路を行くと、散策路案内図があります。分岐を眺望コース(山頂)へ登って行来ます。溜池、竹林を過ぎて登って行くと、
 峠(鞍部)に着きます。
 

峠(鞍部)
  大迫山と岩山の鞍部から真っ直ぐ降り、先ず東の西山へ向かいます。少し荒れている道を降って行くと、右上にお社があります。
  道に戻り、トタン板を越えて、ススキの放棄農地を降って行きます。突き当たりの道を左に行き、再びトタン板を越えて
 すぐ右の竹林の道に入って行きます。
 

赤間関街道出合

拡大可
  倒竹があるので避けながら登って行くと、突然歩きやすい赤間関街道に合流します。しばらく行くと大久保台の石畳の案内板が
 あり、落ち葉を除けると石畳が隠れていました。
 

一里塚(拡大可)
  石灰岩が目立って来て秋吉台に向かっている雰囲気があります。奥さまが確認している案内板の先でまた分岐します。
 案内板には大久保台の一里塚跡の説明が書かれています。
 

分岐左

再生森林モデル事業の看板の分岐
  一里塚跡から更に道が広く良くなります。分岐は左に、南天の赤い実を見ながらしばらく行くと、再生森林モデル事業の看板が
 あります。ここから赤間関街道と別れて左の林道を登って行きます。

東の西山
基準点名 西山

秋吉台・北方面

一里塚跡分岐
  林道を登って行くと、四等三角点のある東の西山に着きます。東の西山からは秋吉台が望めます。西の西山は西に枝越しに
 望めます。大久保台の一里塚跡まで戻り左に行きます。
 

竹林道分岐

駕籠立場跡(拡大可)
  登って行きた竹林道分岐は、右に赤間関街道を行きます。駕籠立場跡を左に降り、すぐの歴史の道道標の所から
 赤間関街道と別れて、左の山道に入って行きます。

大迫山
  鞍部まで行き、急坂を登って行きます。大岩の横を通り更に急坂を登って行くと、祠の台座に三角石の置いてある大迫山に
 着きます。
  大迫山からはこれから向かう岩山と御器伏が望めます。鞍部まで戻り、岩山に登ります。

岩山
  石祠には権現さまでしょうか、神さまが祀られています。岩場を登って行くと岩山に着きます。岩山からの大展望は後の楽しみにして
 先ず、御器伏に向かいます。

御器伏
基準点名 御器伏
  一つピークを越えて急坂を降り、登り返すと三等三角点のある御器伏に着きます。展望はないので、岩山まで戻り展望を楽しみます。
 
 岩山からの展望

 
  北の展望 / 秋吉台方面
 
南の展望 / 山口・宇部方面
 


花尾山
 


桂木山
 


西鳳翩山
  山口県の名山が望めます。


2017年3月19日        岩山・御器伏
2016年8月31日     西の西山・龍護峰


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