東峰 671m 烏帽子岳 697m 大将軍 680m

周南市樋口



北から烏帽子岳を望む


2023年1月12日(木) 天気 曇り


路肩P(10:29)~19分~分岐A(10:48)~16分~尾根出合(11:04~11:10)~6分~林道出合(11:16)~45分~

東峰(12:01)~9分~烏帽子岳(12:10~12:13)~9分~大将軍(12:22~12:54)~12分~烏帽子岳(13:06~13:08)

~8分~東峰(13:16)~13分~谷取付(13:29)~10分~林道出合(13:39)~15分~路肩P(13:54)

所有時間 3時間25分


概念図

 

路肩P



烏帽子岳の北側からのルートを登ろうとお誘いがあり、樋余地登山口で待ち合わせをしましたが、車まで行ける所まで行こうと言う事になり、途中の路肩に駐車しました。軽自動車なら入れますが、普通車だと神経を使います。先達に付いて行きましたが、途中から烏帽子岳から離れるので、相談して分岐Aから林道を目指して急斜面を登りました。林道から烏帽子岳の主尾根に上がり、東峰を経て烏帽子岳に登りました。大将軍でランチにして、下山も東峰から来た道で林道に降りるつもりでしたが、途中で気が変わって最短距離の谷を降り、林道に出て駐車地まで戻りました。地図通り南に林道を登れば簡単でしたが、今回は少し冒険した面白いルートになりました。先達も満足そうで良かったです。




道しるべ


東の林道取付

分岐右
  路肩に駐めると南に烏帽子岳が望める。先達の案内で少し戻り東の林道を登って行く。初めの分岐は右に曲がる。

分岐左

分岐A
  次の分岐は左に登る。峠を越えて降って行く。地図を見ると石ヶ明神の方へ向かっている。先達と相談して分岐Aを
 林道目指して登る。

尾根に上がり登った踏み跡を見る(拡大可)

尾根出合
  すぐに林道が終わり、谷沿いに伐採地を登って行くが、物凄い急斜面になったので右に逃げながら尾根に上がる。
 

林道出合

源九郎山・物見ヶ岳(拡大可)
  一本立てて、ピークを登って行くと、やがて緩やかになり林道に上がる。林道を行くと源九郎山や物見ヶ岳が見える。

尾根取付

支尾根
  尾根の一番高低差のない所から尾根に上がる。支尾根に上がり登って行くと、主尾根に出合う。

主尾根出合
  主尾根を西(右)に登って行く。尾根を登って行くと右手に烏帽子岳東峰が見えてくる。赤杭ピークを左に曲がる。
 (※下山時右に降りる)

東峰(拡大可)
  登って行くと東峰に着く。一旦降り登り返して尾根を右に曲がり登って行く。(下山時直進しないよう注意)

烏帽子岳
Ⅱ(点名:米川村

大将軍(拡大可)
  すぐに烏帽子岳に着く。烏帽子岳には二等三角点が座っている。ショートカットで大将軍へ向かいランチにする。

 
 大将軍から墨絵のような景色


登山ルート(拡大可)

谷筋
  烏帽子岳には北側からのルートとして樋余地登山口の他に、新畑登山口、石ヶ明神登山口がある。大将軍から墨絵のような
 景色を楽しみ下山する。烏帽子岳まで戻り、東峰、赤杭を過ぎて、谷筋をショートカットする。
 

林道出合
  踏み跡をたどり、くの字に降りて行くと林道に降りて来た。

分岐B
  右に降って行くと分岐Bがあるが、左に降りて行く。やがて右からの分岐の先の路肩の駐車地に戻って来た。
 駐車地から南に登り、分岐Bを左に曲がると、林道歩きで支尾根から主尾根に登れる。



烏帽子岳山域


2021年6月21日        奥関屋ループライン・赤松平
2020年12月16日  小成川・烏帽子岳東峰・大成川ルート
2020年12月13日        八代コース・赤松ヶ平コース
2020年5月14日  休憩小屋ルート・赤松ヶ平太刀野ルート
2019年6月22日        西尾根・三段岩杵崎様ルート
2019年6月12日                 東尾根ルート
2018年11月29日       旧高水コース・赤松ヶ平コース
2018年8月18日            旧高水コース(崩壊谷)
2017年10月27日                  八代コース
2016年12月5日              高水コース赤松平
2016年8月30日                  八代コース
2014年6月29日                  八代コース
2014年1月3日                   高水コース
2011年10月12日             八代コース赤松平
2010年8月25日                   高水コース



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