2014年3月4日（火）　天気　曇り　単独

柳井ウェルネスパークP～21分～林道～15分～反射板～8分～山頂　　　　　　　　　合計時間　44分

山頂～12分～西登山口～31分～車道～12分～柳井ウェルネスパークP　　　　　　　合計時間　55分

総歩行時間　1時間39分

概念図


ウェルネスパークに入り、右の駐車場に車を停める。大きな駐車場でトイレの横にウェルネスパークの案内板がある。大平山登り口を確認して、駐車場東の車道を登る。すぐに車道に出くわすので、左に登って行く。右手下に柳井市の斎苑が見える。

スキー場が見えてきた。更に進むと、第４駐車場がある。オオイヌノフグリやホトケノザの中にツクシが顔を出す。

道なりに進むと、右に登る道があるので登って行く。この分岐には大平山の標識はない。車道を進むと、１２分で分岐に着く。

多賀社林道起点の横に、小さく大平山の矢印テープが木に括り付けてある。多賀社林道を進むと、すぐに、テープが括り付けてあるので山道に入る。林道歩きに飽きてきたところだ。

山道は良く踏まれている。ピークを越え急坂を登ると、反射板に着く。

山頂近くに、左から上がって来る道がある。更に林道を歩いていたら、この道から登るのだろう。大平山の山頂からは、柳井・平生の町が見える。

琴石山・三ヶ岳が迫る	風力発電の並ぶ熊毛半島	やまぐちフラワーランド

山頂から西に道が続くので、こちらから降りて見る。降り、登って行くと、ピークに次のような標識がある。（振り返り見た所）こちらから登った人が間違わない為のようだ。所謂ニセピークだ。更に降って行くと、多賀社林道が見えてくる。フォイルに西登山口の標識がある。

林道を東に戻ると、テープがあるので、降りていく。すぐに、谷に降りって行くテープと尾根に続くテープと分かれる。谷のテープが多い。へそ曲がりの住人は、尾根の道を取る。尾根を降ると、道がなくなり、ビニールテープが通行不可を示している。尾根を巻いて、適当に谷に降りる。

谷沿いの道に降りて来た。あとは、分岐はなるべく東の道を降りる。途中、山頂に向かうテープが見える。【写真右】

降りの道を思いのまま降って行く。途中テープのある所はテープに従う。

暫くすると、ウェルネスパークの前の道に出て来た。車道を東に歩き、楽しい山勘登山は終わった。