路肩から渡川城山を眺める |
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山口線のJR渡川駅と、長門峡駅の間に渡川城山がある。登山口を確認して、R9号の路肩に駐車して登山口に
向かう。
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登山口の案内板には、山城の簡単な説明と、SL山口号の撮影の穴場と書いてある。その奥の案内板には、
渡川城址の歴史が詳しく書いてある。三谷方面のSカーブの右路肩に停めた場所が見える。
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すぐにお墓に着く。左に曲がる道があるが、真直ぐにお墓の前を通り進んで行く。
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鞍部 |
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左に曲がり登って行くと鞍部に着く。鞍部からは、木段を右に登って行く。
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堀切を振り返る |
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一登りすると、堀切のような場所がある。更に木段を登って行くと・・・
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目の前が堀切 |
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今度は、はっきりそれと分かる堀切に出合う。亀女が登って行く木段の下が堀切だ。振り返ると堀切がはっきり
分かる。
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渡川城址 |
やがて、平らな所の先を上がると、渡川城址に着く。
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東の端にベンチと標識 |
山頂からは、西に山口方面の展望と・・・
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JR渡川駅 |
左に大蔵ヶ岳・正面に高岳 |
堀切を降る |
東に津和野方面の展望が広がる。すぐ下にJRの渡川駅が見える。一度SLが走っている時に孫と来たいものだ。
ちなみに中世防長の三大山城は、新南陽の若山と、宇部の霜降岳と言うことだ。
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