渡川城山(渡川城跡) 352m

山口市阿東生雲


R9から望む


2017年1月11日(水) 天気 ☀ 夫婦


路肩駐車~3分~登山口~10分~鞍部~7分~山頂 合計時間 20分

下山時間 17分  総歩行時間 37分


概念図

 


地図

登山口

FBで紹介頂いて、中世防長の三大山城の一つ渡川城山に登って来ました。ここは、石州街道の要として築城された大内氏の山城です。現在は山頂からSL山口号の絶好の撮影場所になっています。



道しるべ


路肩から渡川城山を眺める
  山口線のJR渡川駅と、長門峡駅の間に渡川城山がある。登山口を確認して、R9号の路肩に駐車して登山口に
 向かう。
  登山口の案内板には、山城の簡単な説明と、SL山口号の撮影の穴場と書いてある。その奥の案内板には、
 渡川城址の歴史が詳しく書いてある。三谷方面のSカーブの右路肩に停めた場所が見える。
 
  すぐにお墓に着く。左に曲がる道があるが、真直ぐにお墓の前を通り進んで行く。

鞍部
  左に曲がり登って行くと鞍部に着く。鞍部からは、木段を右に登って行く。

堀切を振り返る
  一登りすると、堀切のような場所がある。更に木段を登って行くと・・・

目の前が堀切
  今度は、はっきりそれと分かる堀切に出合う。亀女が登って行く木段の下が堀切だ。振り返ると堀切がはっきり
 分かる。

渡川城址
  やがて、平らな所の先を上がると、渡川城址に着く。

東の端にベンチと標識
  山頂からは、西に山口方面の展望と・・・

JR渡川駅

左に大蔵ヶ岳・正面に高岳

堀切を降る
  東に津和野方面の展望が広がる。すぐ下にJRの渡川駅が見える。一度SLが走っている時に孫と来たいものだ。
 ちなみに中世防長の三大山城は、新南陽の若山と、宇部の霜降岳と言うことだ。
 


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