関ヶ浜妙見山 170m (点名)関ヶ浜 174m

山口県玖珂郡和木町関ヶ浜



旧妙見神社


2020年8月13日(木) 天気 曇りのち晴れ


路肩P(9:53)~4分~登山口(9:57)~3分~妙見社(10:00)~13分~旧妙見神社(10:13~10:23)

~6分~妙見山(10:29)~23分~四等三角点(10:52~11:05)~40分~登山口(11:45)

所有時間 1時間57分


概念図

 


妙見神社参道


和木関ヶ浜の妙見山に登って来ました。妙見神社までは低い石段の参道が続きます。廃殿となった妙見神社は歴史ある神社だった事が偲ばれ、境内にある檜の大木は圧巻です。妙見山は三番目の電柱があるピークですが、二重テープがあるだけでプーレトも何もありません。妙見山から四等三角点までは、荒れた竹林を降り、登り返した尾根を左に行きます。四等三角点は羊歯で隠れていました。暑い日でしたが、里山の面白さがありました。



道しるべ

  妙見神社参道が登山口になる。石段を上がって行くと鳥居の先に妙見社がある。上にある妙見神社の御神体を移したようだ。

妙見神社拝殿
  妙見社の横から参道は更に続いている。一汗かいた頃に廃殿となった妙見神社に着く。

神殿と檜の大木
  境内には枝回り周り25m、高さ27m、樹齢600年と言われる檜の大木がある。

妙見山 170m
  拝殿の先から山道になる。登って行くとすぐに、電柱と分電盤に観測箱の残骸が転がっている。三番目の電柱辺りが妙見山と
 思われる。枝に二重テープが巻き付けてある。
  妙見山から南方向に竹林を降って行くと、倒れた竹の道になるが、すぐに歩きやすくなる。

ヤブラン

基準点名 関ヶ浜
  登って行くと明確な道があり、尾根に上がる。左(北東)に行き、GPSで三角点を探すが中々見つからない。やっと羊歯に覆われて
 いた四等三角点を見つけて、回りを刈っておいた。




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