看板は拡大 |
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玖珂隕石発見地の看板の所から林道に入る。入ってすぐの左手の道を行くとお社があり、蓑笠を持ったお大師様の像が
安置されている。林道を登って行くと、左手の山道の所に綺麗に円形に積まれた石垣がある。林道を登って行く。
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前方峠 |
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ピークを左 |
林道分岐を直進して登って行くと峠に着く。少し降って行くと「一般車通行禁止・山火事注意」「川平造林地」の看板がある。
林道が右にカーブする所からは尾根が見える。ここから植林帯の踏跡を登り尾根に上がる。尾根を右に登って行き、ピークを
南西(左)に登って行くと、四等三角点のある牛ノ首山に着く。
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牛ノ首山(点名)川平 |
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牛ノ首山の周りを刈って、大平山に向かう。北東の尾根を登って行き、登り切ったら尾根を左に曲がる。
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尾根を左 |
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まだまだ登りがつづく。登り切ると杭8がある。
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杭11は拡大 |
杭8過ぎて更に登って次のピークに上がる。降って行くとワイヤーの束がある。更に降ると杭11があるが、杭11の手前から北東
(左)に降って行く。間違いやすいのでここにテープを付けて行く。
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381mピーク |
小さなコブを二つ越えて登って行くと、381mピークに着く。
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正面に大平山 |
物見ヶ岳 |
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381mピークを降って行くと、前方が開け林道と合流する。展望が良いので少し早いがランチにする。北に物見ヶ岳が大きな
稜線を見せている。正面にはこれから登る大平山がこんもりと見える。ランチ後、林道分岐の尾根に取りつく。伐採地を登って
振り返ると、烏帽子岳が広い裾野を見せる。
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左から樽山、高塔山、その奥に烏帽子岳、その右には源九郎山が望める。
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大平山 |
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林道分岐 |
伐採地からは少し雑木藪を漕いで登ると、大平山に着く。山頂は杭5がある他は木に古いテープがある無愛想な頂きだ。
周囲を刈り、ピンクテープを付けて足跡を残して行く。林道をまで戻り大平山に向かって右の林道を巡る。
「山口県森林資源モニタリング調査」の杭がある。林道を歩く事約13分で林道は分岐する。参考にさせて頂いた地図と
別れて、右の林道に入り舟ヶ谷ノ頭に向かう。林道入口は松の枝が張り出していて、少し分かり難い。
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クロモジ |
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土砂崩れを振り返る |
林道は思ったより歩きやすいが突然道が消える。右手から回り込み振り返ると、土砂崩れで林道が埋まっている。
随分経っているようで崩れた部分に木が生え、藪になっている。
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蓮華山 |
尾根取付 |
舟ヶ谷ノ頭(点名)川上 |
東に蓮華山が見えて来る。タイヤのゴムチエーンが何故か木に掛けてある。林道分岐から約14分で尾根に取りつく赤テープが
ある。雑木藪を登って行くと、三等三角点のある舟ヶ谷ノ頭に着く。三等のポーズで写真に納まり舟ヶ谷ノ頭を後にする。
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林道終点 |
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林道に戻り降りて行くと、段々荒れて来る。今度は錆びたチエーンソウが転がっている。やがて林道が終わり道が消える。
事前に確認した西の林道に降りる。西に尾根を降るが羊歯藪になり、一旦左手の植林帯に回り込む、再び尾根に戻り
降りて行くと、左手の植林帯に向かう踏跡がある。
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林道出合 |
崩壊地 |
植林帯を降ると明確な踏跡に出る。下には道が見える。踏跡を降りて行くと滝がある。谷筋の道を降って行くと林道に出合う。
林道を降って行くと、道が崩れている。
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拡大可 |
回り込んで林道に戻り降って行くと、綺麗な二段滝がある。林道分岐を右に降ると生活道になり、県道5号線に出る。右に曲がり
登って来た山々を眺めながら歩いて行くと隕石橋がある。帰路軽自動車で行って見たが、道が狭く回転するのに苦労した。
隕石橋から300mぐらいなので歩いて行った方が良い。
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拡大可 |
拡大可 |
拡大可 |
近くにこんな所があったとは興味深い。
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