|
|
|
十種ヶ峰スキー場の駐車場に停めて、少し戻り道を左に登って行く、除雪してあるが凍っていて、ツルツル滑る。十種ヶ峰青少年自然
の家の分岐を十種ヶ峰山頂登山ルートに向かう。ここからは、スノーシュとワカンが活躍する。スキーのトレース以外は何もない。 |
|
|
|
トレースの上をはみ出しながら歩いていく。なかなか歩き難い。しばらく行くと、正面登山コースに出会うが、今日はソリ遊びが目的な
ので、車道を登って行く。45分でリフトの最上部に出る。そこから5分も歩くと、突然雪道が、圧雪車で圧雪されて、少しも沈まない。 |
|
|
|
これなら、十種ヶ峰の山頂も行けそうだ。上部のスキー場は、新雪でソリが沈んンで滑らないだろう。車道にワカンの跡が続く。 |
|
|
|
十種ヶ峰のスキー場の上部は、リフトがないので、滑る人がいない。車道を歩いていくが、雪景色で楽しく登れる。 |
|
|
|
車道のスキーのトレースの主が降りてこられた、新雪を期待して登ったのだが、途中で圧雪車が追い抜いて行ったと言っておられた。
私達のソリを見て、楽しんでくださいと言い降りていかれた。70才以上のおじさまだが、かっこいいなあ。登山道分岐から少し、新雪
を、ラツセルするため、登山道駐車場の方へ行ってみる。300m程進むと駐車場へ着く。 |
|
|
|
十種ヶ峰登山道で小休止。ここから、山頂までは840mある。ここの積雪は、80mから1m位ある。 |
|
急に雲が動き十種ヶ峰の山頂が見える。
|
|
再び車道に戻り、圧雪した雪の上を歩
いていく。
アセビの実が固い。春はまだまだ遠い。
|
|
|
|
|
静寂が包む |
|
車道の終わりは、リフトレールの最上部だ。ここから、山頂は近いが今日はこの辺で勘弁してやろう。 |
|
|
|
山頂に続く道が見える。ここから、15分程で山頂に着く。スキー場は誰もいない。圧雪車がスキー場の雪を圧雪して、ソリでも滑れる。 |
|
|
亀女はあまりの急斜面なので、一旦
車道を降り、途中からスキー場に入る。
|
|
|
|
亀女には、十分ご満悦頂けたようだ。近いうちに又来たいようだ。 |