萩の両親の陣中見舞いから帰る途中で、川上の高嶽山に登りました。この道路沿いには手前に遠尾、奥に熊ヶ峠山がありますが、一番手強そうな高嶽山が最後になりました。思った通り谷取付きから急で、途中から壁になり、左の支尾根に上がりました。一息入れて見上げると、これから登る踏跡は更に急です。主尾根に上がり前ピークを過ぎると傾斜がゆるみます。高嶽山の山頂は展望はなく、四等三角点は倒木の下にありました。登山帽を忘れたので頬被りで登りました。流石にラスボスは手強かった。

林道入口には使用注意の看板がある。
林道を登って行き谷から取付く。谷を登って行くと壁のような斜面が正面に見える。左の支尾根に上がって行く。
支尾根
支尾根に上がると少し平らな場所があり、下を見ると物凄く深い谷という事がよく分かる。支尾根からは更に急になる。
	主尾根出合
尾根が見えて主尾根に合流する。ここで一息入れて前ピークに登って行く。主尾根の道は急だが歩きやすい。
前ピーク
前ピークからは緩やかな道になる。
	四等三角点（基準点名：高滝山）	高嶽山
登って行くと四等三角点のある高嶽山に着く。
大嶽山は展望はないが、見上げると木の間から青空が見える。林道が見えたら緊張が緩む。