田布施 行者山 195m

山口県熊毛郡田布施町波野・大波野



放牧地から望む


2020年8月4日(火) 天気 曇り


登山口(8:43)~16分~尾根出合(8:59)~10分~行者山(9:09~9:23)

~12分~分岐(9:35)~9分~農道出合(9:44)~6分~登山口(9:50)

所有時間 1時間7分


概念図

 

行者山登山口



田布施行者山は山頂に祠があり、その上に広場があります。山頂は草が生い茂り、かき分けて三角点を探しました。祠がある所からは田布施の街が見下ろせます。うり坊にも出合い、楽しい山登りになりました。



道しるべ


登山口
  県道63号線から農道に入る。太陽光発電のパネルがある所を左に曲がったすぐの所に、3台ぐらい停められる路肩がある。
 その先の手摺りの所が登山口となる。くの字に登って行くと、堀切になり、歩きやすい山道になる。
  鉄塔の横を通り登って行くと、若干荒れた竹林になるが、特に歩くのに支障はない。すぐに尾根が見えて来る。尾根の上にうり坊の
 姿が見える。
 

尾根出合

  興味があるのか私達を確認すると、そそくさと逃げて行った。尾根に上がると整備された山道になる。登って行くと再び尾根に
 上がる。
  巻き道を登って行くと、上が開けて石段の上にブロックの建物がある。手水や灯籠があるので中に祠があると思われる。
  更にその上には広場があるが、草で覆われている。山桜の横にテープが付いている木があるので見当を付けて行って見ると、
 三等三角点があった。

尾根出合2
  祠の所まで戻ると、田布施の街が見渡せる。帰路は尾根出合2を真っ直ぐに降りてみる。こちらの道は竹林も快適に歩ける。

分岐
  やがて分岐がある。地図を見ると専福寺に降りる道のようだ。山道を降りて行くと放牧地があり、その下が農道となる。




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