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炭倉山登山口の標識の横に3台から4台停めれるスペースがあるので、そこに駐車していく。前方田んぼの先にも炭倉山登山口の看板が
見える。 猪ゲートを 開けて、山道に入っていく。ジャリをひいた広い整備された道が続く。5分で墓地へ分岐ここからは地道になる。
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墓地分岐から5分弱で残り600mの道標に着き、左に緩やかに曲がって登っていく。左手に谷を見ながら登って行くと支尾根を横切り今度は、
右手 に谷を見て登る。緩やかな登りが続く。木陰はひんやりとしていて、秋の気配を感じる。
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また、支尾根を横切り左手に谷を見て進んでいくと、空が開けて右手てに木をチェンソウで切ったような切り株がある。左手に降りの分岐が
あるが、登りの時は 切り株に気を取られて、分岐に気付かなかった。唯一と言っていい少し急な坂を登って行くと、トイレがあり、中国
電力 の鉄塔の先が 山頂だ。 山頂には、祠が祀られている。三角点もあるのでここが、山頂だろうが展望は少し先のほうが良い。
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後の葉の茂った木の横が祠がある山頂だ。ズボンにイノコズチのとげがついて、ママがとげを必死に取っている。山頂からはお馴染みさんが
顔を出す。【クリックで山名】
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周南の工場の先に瀬戸内海が見える。位置を移動すれば、ほぼ周辺の山が見渡せる。 |
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山頂の祠の石垣に脱皮した大きな蛇の皮があった。あまりに大きいので、流石にママも持って帰ると言わない。山頂では、蝶が飛んでいる。
ヒヨドリバナに止まった蝶を連写で撮るが、目がピンボケで、後の草に焦点が合っている。写真の技術以前の問題だ・・・m(__)m 1時間も
ゆっくりとして、山頂を後にした。山頂近くの一本坂を降ると、右手に登るとき気付かなかった分岐があり以前同様、今回もそちらから降り
ることにした。
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人が通らないせいか、蜘蛛の巣を払っての降りとなる。先頭を歩いているママが露払いだ。10分も降って行くと、また分岐がある。
振返って見るが、特に左の道の標識はない。更に降って行くと錐通しのような道に出くわす。
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錐通しの道から花を撮りながらブラブラと10分もすれば、広い道に出る。焦点の合わない花に手こずりながら歩いていくと、すぐに猪柵が
ある。柵沿いに 右に歩いていくと扉があり車道に出る。 田んぼでは、赤トンボが飛んでいる、いつの間にか季節が移っていた。 |