大内畑山 418m 猿ヶ嶽 430m 岳山 377m
山口市上小鯖
猿ヶ嶽
2021年5月6日（木） 天気 晴れ
販売所路肩（9：43）～12分～じねん社（9：55）～11分～鉄塔分岐（10：06～10：20）～16分～
猿ヶ嶽分岐（10：36）～43分～大内畑山（11：19～11：26）～66分～猿ヶ嶽（12：32～13：08）～38分
～412P（13：46～13：57）～56分～岳山（14：53～14：58）～26分～愛宕社跡（15：24）～14分～
馬頭観音堂（15：38～15：42）～17分～参道入口（15：59）～32分～販売所路肩P（16：31）
所有時間 6時間48分
概念図
猿ヶ嶽や岳山は別々に登った事はあるのですが、猿ヶ嶽から岳山の縦走路が歩ける事を知り、未踏の大内畑山を含めて周回して来ました。猿ヶ嶽から岳山の縦走路は、葉が茂り枝が伸びて分かり難く、テープも少なく悪戦苦闘して辿り着きました。大内畑山への道も雑木藪が一部あり少し迷いやすい所もありましたが、猿ヶ嶽からの展望や、縦走路を歩いた満足感で充実した一日になりました。最後のご褒美に、小さな花の中で仏さまが微笑んでいらっしゃいました。
道しるべ
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| 営業休業の販売所の路肩に停めて、すぐ先の巡視路に取付く。谷沿いに山道を登って行くと滝がある。その先で巡視路は分岐 するが、ツリーハウス（じねん社）が見える方に真っ直ぐ向かう。 |
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| じねん社を過ぎ右の橋を渡る。登って行くと猿ヶ嶽が見えて来る。次の分岐はNO5へ向かう。（※私は間違えてNO6へ行きました） |
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| 鉄塔NO5を過ぎると作業道になる。猿ヶ嶽分岐を過ぎて鉄塔の横の峠を降って行くと車道に出合う。ここを右に登って行く。 |
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| 約6分も行くと左手に山道に向かう取付がある。登って行くと広い電波塔の撤去地がある。方向を確認して南（左隅）から山道に取付く。 |
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 基準点名 大平山 |
| 取付きは曲がった木がある。尾根に上がりピークを越えると前方に大内畑山が見えて来る。急坂を登って行くと三等三角点の座る 大内畑山に着く。 |
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| 大内畑山を後にして猿ヶ嶽分岐を登って行く。鉄塔を巻いてピークを越えて岩場を登って行くと、猿ヶ嶽に着く。 |
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 猿ヶ嶽 基準点名 奥山 |
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 ザビエル記念聖堂・県庁 |
| 猿ヶ嶽には四等三角点があり、十二支会の平成28年丙申の標識が建っている。北には山口市が望める。 |
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| 南には防府市が望める。遠くには姫島や国東半島もくっきりと見える。 |
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 防府新大橋 |
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 たこ焼きピーク |
| 猿ヶ嶽でランチにして、岳山に向かう。二番目のピークを降りて行くと大岩が現れる。 |
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 412P |
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| たこ焼きピークを越えて尾根を登って行くと412mピークに上がる。412mピークには枝分かれした大木が立っている。ここが猿ヶ嶽と 岳山の中間点になる。ここからうっかり北西の尾根を降りて行く。途中で間違いに気が付き412Pまで戻る。地図を確認すると南東に 降っているが道はない。磁石をみながら南東に藪を漕いで行くとテープがあり尾根に乗った。 |
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 分かり難い広い尾根 |
 ピーク |
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| これから先は広い尾根になりテープも殆どなく慎重に地図を見ながら進んで行く。鞍部から尾根に上がり坂を登って行くとピークに 着く。一息入れて地図を確認する。 |
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 岳山 基準点名 滝山 |
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| 北東に尾根を緩やかに登って行くと岳山に着く。岳山は三等三角点が座っている。岳山からは北に向きを変えながら北峰から物凄い 急坂を降って行くと愛宕社跡に降りて来る。 |
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 愛宕社跡 |
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| 境内は灯籠が残っていて鎮守の森の雰囲気がある。羊歯道を降って行くと分岐が3ヶ所ある。降るのは迷わないが登る時はすべて 分岐は左に登って行く。羊歯道を降って行くと馬頭観音堂に降りて来る。 |
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| 展望所からは山口市が望める。石段を降って行くと県道194に出合う。愛宕社・馬頭観音堂参道入口の道標がある。 |
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 地蔵堂 |
 休業の販売所 |
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| 登って来た尾根を眺めながら県道をゆっくりと戻って行く。暑くなってきたので、藪蚊、マダニ、蛇などを見た。スパッツや香取線香や 防虫スプレーなど対策が必要だ。 |
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| 岳山北峰・岳山・412P |
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| 412P・猿ヶ嶽 |
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