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西谷自治会館 |
錦川に沿ってR187を広瀬方面に向かう。JR河山の先の本郷村に向かう県道69号線を過ぎ、すぐその先の町道
添谷線に入る。添谷線を走って行くと、添谷地区のマップがある。その先の分岐を左に曲がり登って行くと、棚田
があり、左手に西谷自治会館がある。自治会館の手前の膨らみに停めて、車道を登って行くと、棚田の向こうから
地元の方が、「讃岐坊へ登るんなら先の道を左に登って行きなさい」と、アドバイスをして下さった。
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アドバイス通り、すぐの車道を左に登って行く。しばらく行くと分岐するが右の道を行く。左の車道を行くと石仏山に
向かうが、今回は讃岐坊だけにしておこう。
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やがて峯鳴の集落が見えて来る。町営バスのバス停がある。集落からは讃岐坊が見えている。
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集落を過ぎると、大きな小屋がある。ここから先は建物はない。奥山にも梅の花が咲き始めている。
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左手の土手には飛んできて花を咲かせたのだろうか、菜の花がぽっりと咲いている。杉林を過ぎると作業道の看板
がある。綺麗に枝打ちされた杉林が続く、所々自然林がある所は明るい。
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展望所 |
林道を大きく鋭角にカーブして登って行くと、左手が開けて来る。ここが展望所になるが、枝が延びて枝越しの展望
になる。帰路ゆっくり眺める事にして、右に曲がり登って行く。
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馬酔木 |
林道終点 |
林道を登って行くと左手に畑跡があり、その先が林道終点になる。山道が荒れているので、亀亀を待たせて登って
見る。すぐに讃岐坊に着く。
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大将陣 |
山頂を確認して亀亀を誘導する。山頂には四等三角点があるだけで展望はない。南西にピンクテープがあるが、
スニーカーで登っているので素直に林道を引き返して行く。展望所からは、山口県の高峰が望める。
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小五郎山 |
羅漢山 |
西谷自治会館 |
ここからは小五郎山が円錐の形良い山容を見せる。羅漢山は雨量観測所がよい目印になる。亀亀が登る前に
「讃岐坊から四国が見えるのかな」と言っていたが勿論四国は見えない。讃岐坊の名前の由来は分からないが、
ロマンがある。
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