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悠遊の里看板を入って、岩見津和野路の標識を見ながら、別荘地へ向かう。道端には山野草が咲き乱れる。
羅漢山の標識を確認して進んで行く。 |
別荘地入口を右へ |
羅漢山の標識 |
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別荘地の入口、道が分かれるので右に向かう。しばらく行くと、羅漢山の標識がある。ここを左に登って行く。 |
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分岐1 |
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赤松と雑木の気持ち良い登山道が続く。道が分岐するので右に登る。標識やテープはない。(分岐1)すぐに、
東屋がある。この辺りが、キャンプ場だろうが荒れている。 |
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分岐2 |
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東屋の先から登山道へ入って行く。5分も行くと、分岐に出合うので右に登って行く。 |
日南木屋峠分岐 |
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8分も登ると、日南木屋峠からの分岐に着くので、右に登る。ここは降る時に見過ごさないように注意したい。
すぐに、狼岩に着く。狼岩に登って見る。右から登った方が登りやすい。
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狼岩からは、左端に吉和冠山、右端に大峰山など北から北東の展望が開ける。 |
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通り過ぎて見た所 |
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再び、8分程で、憩いの広場分岐の看板に着く。薄い踏み跡を左に降りて行く。(真っ直ぐ登ると羅漢山に着く。)
すぐに、道が一旦消えるが、小さな沢に降りて、周囲を見て進んで行く。 |
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すぐに、道がはっきりして、テープも見えて来る。羅漢山の山裾を薄い踏み跡が続く。所々倒れた標識があるので
元に戻す。
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振り返る |
八畳の間? |
しばらく行くと、大岩が現れる。公社造林の看板を過ぎて行くと、八畳の間らしき岩が現れる。 |
八畳の間? |
林道から見た所 |
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八畳の間の大岩郡を過ぎると、突然踏み跡が消える。少し上に開け道が見えたような気がして、Kさんと亀女を残し
て登って見ると、朽ちかけた木の梯子が掛かりその上に荒れた林道がある。八畳の間方へ引き返して見たが、道
は切れている。すぐに、引き返して、草茫茫の林道を行くが、ススキや木で通れない。少し待たせて、進んでみると
右手に岩が見えたので取りあえず、岩の先まで行ってみる。岩の先から藪を漕ぐと、林道が見えて来た。 |
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まともな林道へと出てからすぐに、仏岩分岐に着く。仏岩の道も草が生い茂る。
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ここまでこわばっていた亀女の顔が、突然にこやかになる。熊毛の住人の面目躍如だ。
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憩いの広場P |
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仏岩から林道に戻ると今まで気が付かなったアケボノソウがあちこちに咲いている。テニスコートを過ぎて、憩の
広場Pを降り、羅漢山公園宇佐郷線を降って行く。牛舎の先に放牧した牛が寝そべっている。 |
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法華山に向かおうとするが、草が伸びていて断念する。ロッジの左手の広場から羅漢山に取り付く。 |
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ロッジ分岐 |
キャンプ場を通り登って行くが、笹が出てきて分かりずらい。途中笹を避けて強引に登ってショートカットする。
ロッジからの主道分岐まで来ると・・・ |
ロッジ分岐 |
小羅漢山分岐 |
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整備された、木階段が続く。分岐から15分も頑張ると、小羅漢山分岐に着きそこからすぐに、小羅漢山の東屋に
着く。
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西の展望
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北西の展望 |
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北西から北の展望 |
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北から北東の展望 |
小五郎山と右後ろに安蔵寺山 |
寂地山山塊 |
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小羅漢山の東屋で至福の時を過ごして、羅漢山に向かう。小羅漢山分岐を過ぎると、すぐに、不知火の杉の
案内板がある東屋に着く。
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右下に道を降り、不知火の杉に寄って行く。不知火の杉の分岐を右に登って行くと、C地点の東屋を過ぎて、
分岐に着く。右に取り山頂へ向かう。
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山頂の東屋からは、360度の展望が開ける。小羅漢山では、見えなかった瀬戸内方面も見える。 |
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北西から北の展望 |
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北から北東の展望 |
恐羅漢山・十方山・市間・立岩山 |
東南の展望 瀬戸内海・三倉岳 |
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羅漢山山頂を後にして、雨量観測所のレーダーへと向かう。この建物は、羅漢山の山座同定の目印になる。
観測所の裏手から、転がるような急坂を降って行く。笹は深くなく歩きやすい。 |
憩いの広場分岐 |
分岐2 |
八十四番の石仏 |
憩いの広場分岐・狼岩・日南木屋峠分岐を過ぎ、分岐2を直進してみる。八十四番の石仏を過ぎた辺りから道が
怪しくなる。 |
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しばらく降ると、谷を降りているが、GPSを確認すると、北西に降れば林道に出るはずだ。道なき道を北西に向か
い降りて行くと予定通り林道に出て来た。林道を歩いて行くと、一部紅葉が始まっている。 |