大田原高山 641m

岩国市美和町阿賀



県道134から望む高山


2019年4月13日(土) 天気 ⛅ PR隊


登山口(15:27)~25分~尾根出合(15:52)~9分~高山(16:01~16:07)

~6分~谷筋(16:13)~6分~分岐(16:19)~14分~登山口(16:33)

所有時間 1時間06分


概念図

     


高山登山口


米ノ餅山下山後、山友さんのご希望で大田原の二等三角点の山に登りました。登山口から取り付きを探していたら、地元の方が来られて親切に道を教えて頂きました。山の名は高山と言うそうです。取付きは大藪でしたが、しばらく進むとカヤトの中に踏み跡が付いていました。尾根に上がると、雑木藪ですが尾根沿いに踏み跡があり、すぐに二等三角点の高山に着きました。帰路は谷筋をくだりましたが、こちらの方が踏み跡がしっかりしていました。山友さんが三角点マニュアでなければ知らない山で登る事はなかったでしょう。


道しるべ


登山口
  県道2号線から県道134に入り、大田原に向かう。廃屋の横に幅寄せして停める。少し戻り小道を登って行くと、
 電波塔に上がる。


地元の方が取付きを先導
  南東に高山が枝越しに見える。取付き道を探していたら、地元の方が来られて、高山への道を教えて下さった。
 Ryuさんが笹をかき分けて先頭を進む。

  すぐに高山が見えて来た。高山には直接上がれそうにないので谷筋を登って行く。笹の下には踏み跡が付いている。

  カヤトをかき分けて行くと尾根が見えて来た。ここで皆を待たせて偵察に行く。尾根道が通れそうなのでRyuさんが
 先導して来る。

  尾根道は雑木尾根で赤テープも所々に付いている。すぐに高山山頂に着く。二等三角点が鎮座している。


分岐を振り返る
  帰路尾根から羅漢山が見える。尾根の途中から谷筋を降りて行く。途中尾根に上がる道と谷筋を上がる分岐があった
 が、行きは気が付かなかった。この谷筋にミツマタが群生していた。

  笹をかき分けて行くと、東に道が続いているので行ってみる。途中から北に斜面を降り、段々畑跡の植林帯の中を
 降りて行くと、廃屋の裏に出た。



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