天井山 602m 西山 556m 大谷山 613m 大滝 608m 小吹山 546m
美祢市秋芳町嘉万 / 長門市真木
久原山から望む天井山(左)・大谷山(中)・大滝(右)
2021年11月28日(日) 天気 ☀
大水峠トンネル駐車地(9:19)~37分~山道取付(9:56)~50分~天井山(10:46~11:08)~39分~
509P(11:47)~24分~西山(12:11~12:14)~17分~大谷山(12:31~13:05)~35分~大滝(13:40~13:51)~34分
~小吹山(14:25~14:44)~10分~鉄塔57(14:54~14:59)~9分~林道終点(15:08)~44分~半田公会堂(15:52)
所有時間 6時間33分
概念図
9月29日に三隅権現山から天井山を縦走しましたが、今日は延長上の天井山・西山・大谷山・大滝・小吹山を山友さん達と縦走しました。天井山からは北東の展望が開け、鉄塔57からは花尾山、桂木山、如意岳が望めます。縦走路は一部植林帯の枝が邪魔な所がありますが、大旨歩きやすい縦走路がつづきます。車道歩きが長いので車をデポすれば良いでしょう。
道しるべ
三等三角点 基準点名 長浴 |
十種ヶ峰 |
拡大可 |
天井山までの道は9月29日のHPを参考にして下さい。天井山から見える形の良い山は何だろうかと色々と検討しましたが、結論 が出ずに、翌日山友さんが9月29日に山座同定した資料を送ってくれました。やはり皆さんがおっしゃっていた十種ヶ峰でした。 |
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拡大可 |
拡大可 |
拡大可 |
一旦降り登り返してピークを右に降って行きます。急な坂を降って行くと、目の前に大谷山の山容が枝越しに望めます。 尾根を降りて行きテープの所から左に降りて行くと大谷峠に降ります。 |
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大谷峠 |
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大谷峠には荒ヶ岳607Mの標識が木に立て掛けてありました。荒ヶ岳とは大滝のことでしょう。急な坂を登って行くと植林帯の枝が 伸びて、枝を除けながら登って行きます。 |
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地積図根三角点のあるピークを左に降って行くと、杉の小枝が再び道に被さります。尾根を巡り鞍部から登って行くと509ピークに 着きます。 |
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509ピーク |
大谷山 |
西山 |
509ピークには秋芳町の杭があります。509ピークを左に降りて行くと、右手に大谷山が見えます。鞍部から登り降って行くと 西山が見えてきます。 |
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天井山 |
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尾根を行くと防獣ネットがあり、登る途中から振り返ると天井山が望めます。鞍部から緩やかに登って行くと四等三角点のある 西山に着きます。 |
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西山 基準点名 西山 |
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西山から裾野の広い大谷山を登って行きます。 |
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大谷山 |
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大谷山でランチにして尾根を西に降り、南(左)に進路をふり降って行きます。 |
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登り返して地積図根三角点のあるピークを降り、右に尾根を降って行きます。 |
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大滝 |
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アップダウンを繰り返して一直線の急坂を登って行きます。急坂を登りきると三等三角点のある大滝に着きます。 |
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基準点名 大滝 |
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急坂を降り尾根を巡りピークに登って行くと、天井山山塊の古びた標識があります。 |
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基準点名 岸皮 |
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この標識を左に降って行きます。地積図根三角点を確認して、536mピークを越えて、登って行くと四等三角点のある小吹山に 着きます。 |
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小吹山 |
大滝(左)・大谷山(右) |
分岐右 |
小吹山からは枝越しに登って来た大滝・大谷山が望めます。少し戻り尾根を右に降って行きます。 |
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花尾山 |
桂木山 |
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やがて鉄塔57に降りて来ます。鉄塔57からは花尾山・桂木山・如意岳が望めます。 |
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如意岳 |
林道終点 |
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鉄塔57から左に降りて行きます。やがて林道に降りて来ます。ここには小吹山登山口の標識が掛かっています。 |
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鉄塔58分岐左 |
小吹山(左)・大滝(右) |
半田公会堂 |
鉄塔58の分岐を左に降って行くと小屋があります。その先の妨獣柵を開けて降って行くと、歩いた小吹山と大滝が見えて来ます。 半田公会堂にデポした車で大水峠トンネル手前駐車地まで帰りました。半田公会堂に停める時は裏の家に一言言った方が良いと 思います。機会があれば小吹山から花尾山まで縦走してみたいと思います。 |