2016年4月5日（火）　天気　☀　夫婦

山田バス停～20分～登山口～47分～６合目～26分～休憩所～58分～大江高山　　合計時間　2時間31分

大江高山～42分～休憩所～26分～６合目～39分～登山口～13分～山田バス停　　合計時間　2時間00分

総歩行時間　約4時間30分

概念図

山田バス停	バス停正面の看板
山陽自動車道熊毛IC～浜田自動車道大朝IC～R２６１～県道３２～県道４６。朝７時に出て９時４０分に到着する。　山田バス停から左に入りすぐの所に駐車場がある。看板の所にポストがあり大江高山のパンフレットが入っている。

大江高山を見ながら登って行く。桜の木の先に大江高山が絵になる。菜の花の先が登山口だ。

鋭角にＵタウンして登ってくと、岩見冠山が見えて来る。更に進むとＮＴＴドコモの電波塔の横を通り・・・
アマナ		イカリソウ
春の草花が咲き誇り、中々進めない。自然道に入り・・・

植林の中を進んで行くと、林道に出会う。昨年は無かった林道だ。西から北に曲がり九十九折れに登って行く。
	ヒゴスミレ
この道は菫が多い。菫は色々な種類があり私には見分けが付かないが花の形や色が可愛い。
		６合目
何回もジグザグに登って行くと、６合目の看板に着く。ここで一服して・・・
６合目の看板	南に岩見冠山
６合目からは、南の展望が開ける。
		７７９の休憩所
九十九折れが終わると北東に一直線に登って行く。やがて７７９ｍの休憩所に着く。ここでかめの山登りの管理人　さんご夫妻に出会う。


休憩所からは日本海の海岸線がつづく。

大江高山火山群
	ミスミソウ
７７９ｍから先の稜線からは目が離せない、「あ～ミスミソウ」どこ？「それ・・・カタバミ」こんな会話をしながら目を　凝らして歩いていると小さな花が出迎えてくれる。ミスミソウだ。良く見ると登山道の横にポツポツと咲いている。　途中昨年大江高山で出会った宇部のご夫婦にも出会ったり、鳥取から来られた山とピアノの日々の管理人さん　とも立ち話をさせて頂いた。
イズモコバイモ		ツチグリ
イズモコバイモも、昨年よりも多くて花が開いている。大江高山を正面に見ながら降り・・・
	大江高山の山頂	北の展望地
登り返して行くと、あと１００ｍの案内板があり、すぐに大江高山の山頂に着く。


北西から北東の展望が開ける。写真中央は温泉津温泉。北東に三瓶山が霞む。

温泉津温泉	北東に三瓶山	南に岩見冠山

登山口方面	ギフチョウ	タラの芽
下山は、かめの山登りさんご夫妻とご一緒させて頂き、色々と山の話に花が咲き楽しく下山することが出来ました。
エンレイソウ	ヤマエンゴサク
大江高山は、ミスミソウやイズモコバイモの他にも、たくさんの花々が出迎えてくれた花の山だった。それにしても　かめの山登りさんは健脚だし、のんびり夫婦さんはのんびりしてないし看板に偽りありだ。

大江高山の花


ミスミソウ

ミスミソウ

イズモコバイモ

シュンラン（少しぼけて残念。ぼけているのは目）

アマナ		ムラサキケマン