小川岳 1542m

宮崎県西臼杵郡五ヶ瀬町鞍岡・熊本県上益城郡山都町緑川



小川岳


2022年5月22日(日) 天気 晴れ


路肩P(14:50)~6分~登山口(14:56)~7分~林道終点(15:03)

~39分~小川岳(15:42~15:51)~29分~路肩P(16:20)

所有時間 1時間30分


概念図

 

路肩P


小川岳は九州脊梁の一角で、山頂は宮崎県と熊本県の県境にあります。山頂付近にはブナの大木があり、何時までもいたい心地よい山頂です。笹の峠を下山後、宮崎県側の波帰から登りましたが途中の林道が狭く、崩壊した所があります。伐採中なので時間があれば林道の取りつき付近に車を駐めてから登った方が無難です。



道しるべ

  途中の路肩に二台の車を駐めて、一台で行ける所まで行くが林道の路肩が崩壊していたので、手前に駐めてスータートする。

五ヶ瀬ハイランド(拡大可)
  変形四差路を過ぎると、小川岳登山口(トレイルランコース入口)の標識がある。左手には五ヶ瀬ハイランドが見える。
  林道終点から急坂を登って行く。やがて尾根が合わさった所が1378mピークで一息入れて行く。

1378m
  緩やかに降り、右手に伐採地を見ながら急坂を登って行く。
  やがて尾根に上がり、左に向きを変えながら、緩やかな道をアップダウンしながら登って行くと展望が開ける。

扇山

五ヶ瀬ハイランド方面
  

小川岳
  岩とブナが出てきたら二等三角点のある小川岳に着く。

バケイソウ

小川岳

小川岳(点名)小川岳
拡大可
  小川岳は九州脊梁の一角で、以前登った京丈山と雰囲気が似ていた。まだ未踏のこの九州脊梁の山々を登ってみたいものだ。
 小川岳は五ヶ瀬ハイランド方面からの登山客が多いようだ。下山後、休暇村南阿蘇に向かう。



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