野丸岳 549m

萩市明木



野丸岳 二等三角点(点名)野丸山


2022年2月7日(月) 天気 曇り時々晴れ


分岐P(12:29)~31分~林道終点(13:00)~6分~伐採地展望地(13:06~13:10)~30分~野丸岳
 
(13:40~13:47)~15分~伐採谷取付(14:02)~24分~林道出合(14:26)~23分~分岐P(14:49)

所有時間 2時間20分


概念図

 

分岐路肩P

参考にさせて頂いたYAMAP


野口山下山後、南に位置する野丸岳に登ります。「第1集改訂版 防長山野へのいざない」金光康資著によれば東側から登る道が記載されていますが、急坂(イバラ)のようなので、北から林道藤ヶ谷線を登り、林道終点から尾根に取付きました。伐採地からは男岳など南の展望が広がります。尾根道は支尾根が多く下山時は特に間違いやすいので、分岐にテープを付けて登りました。野丸岳は二等三角点が座り、西に桂木山が遠くに枝越しに見えます。下山は伐採谷を降りましたが、南の谷に降っていくので、軌道修正して伐採道に上がり林道に戻りました。



道しるべ

  林道藤ヶ谷線を走り、分岐の広い所に駐め、ここから歩きます。


分岐右
  この路肩が広い所まで、軽自動車なら入れます。分岐を右に林道を登って行くと、広場(伐採した端材捨場)があり、ここから
 野丸岳が見えます。

林道終点
  伐採地は道が縦横無尽に付いています。林道終点まで行き尾根に取付きます。

拡大可

拡大可

中台持山(中)・男岳(右)
拡大可
  伐採地のピーク付近からは南の展望が開けます。

石杭ピーク
  伐採地から尾根を東に登って行くと、石杭ピークに上がります。
  倒木を越えて、角度を南に振りながら登って行きます。途中支尾根があり、間違いやすい分岐にテープを付けて行きます。

野丸岳
  石組のある北のピークからは緩やかな道になり、二等三角点のある野丸岳に着きます。

伐採谷取付
  名前の消えたプレートが寂しそうです。西には桂木山が遠くに枝越しに見えます。登りの時に付けたテープのおかげで
 間違えずに降りました。途中から伐採谷を降りてみます。
  思ったより荒れていて、しかも南の谷に降りています。軌道修正して伐採道に上がりました。

林道藤ヶ谷線出合
  広場(伐採した端材捨場)まで戻り、野丸岳を振り返ります。林道藤ヶ谷線に合流して駐車地まで戻りました。



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