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山城山・三谷山登山口 |
三谷森林公園入口から入って行き、奥伏野橋手前を右に入ると駐車場がある。ここは八幡岳の登山口でもある。
奥伏野橋を渡り、すぐ先の左手の道から取り付く。以前あった標識が消えて見えなくなっていた。
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平らな道をしばらく行くと、道は右に曲がり、そこから急な坂になる。13分も登ると、道の途中の平たい岩に上がりる。
今日は暖かい汗が噴き出る。ここで、2枚脱ぎフリース1枚になる。 |
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岩の上から登って来た道が見える。更に急坂を登って行くと、山城山が見えて来る。左手下に堰堤が見えてくる。
(※ この堰堤の側を降りた。)
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山城山 |
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黄葉の山道を登って行くと、山城山が段々近づいて来る。更に登って行くと・・・
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左手奥に右田ヶ岳が見えて来る。前方の山は花崗岩と黄葉のコントラストが美しい。大岩を登ると・・・
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山城山分岐 |
山城山 |
三田尻方面 |
山城山に着く。ポーズを取り写真に写るが、どうもここは山城山の分岐のようだ。右のぶんきの先に山城山がある。
下を見ると岩山の上にいる事が分かる。山城山260mの標識が掛かっている。 |
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山城山から大平山・矢筈ヶ山を望む
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展望地分岐 |
右田ヶ岳や八幡岳も望める。分岐から三谷山(標識は右田ヶ岳)に向かう。13分で展望地分岐に着く。分岐から
すぐに展望地に着く。
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展望地は大きな岩の上にあり、そこからは周辺が一望出来る。
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展望地から八幡岳 |
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三谷山分れ |
展望地分岐から平坦な道を行くと、三谷山分れに着く。三谷山に寄って行く。(※右田ヶ岳に行く予定だったが・・・)
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三谷山 |
奥が、右田ヶ岳 |
少し荒れた道を行くと、三谷山に着く。三谷山からは右田ヶ岳が大分近くに見える。
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谷に降り始める |
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位置を変えると防府市が見えて来る。三谷山を後にして、登る時に気になっていた山頂直下の「阿部谷川に降りる」と
書かれた赤テープに引かれるように谷に降りて行く。段々荒れた道になる。
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前方滝 |
目の前にツルリンドウが咲いている。得した気になり、ちょろちょろと水が流れる登山道を行く。やがて大岩の上
を行くと、前方が切れ落ちて、滝(断崖)になっている。良く見ると岩の左端に踏み跡が見える。
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断崖の上 |
滝 |
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道の横から滝(断崖)を写す。少し降った所から見ると、落ちたらアウトの場所だ。左岸の藪道を降りて行く。笹が
テープで括って歩きやすくなっている。
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川底が近くなり、川を降って行く。しばらく降りると謎の暗号があり、この辺りはルートファウンディングが必要になる。
亀女と変わり、得意の山勘で道を探す。左岸に上がり、少し藪を漕ぎ踏み跡を見つけて降りて行く。
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再び川に降りてしばらく行くと、大きくえぐれた渕があり、右岸の細い道を行く。川底までは数メートルあり、道は意外と
狭く落ちないように注意が必要だ。その先の沢沿いの道は一部崩れている。川を渡り左岸を歩き・・・
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再び川に降りてどんどん降って行くと、前方に集落が見えて来る。尖った岩があり、その先を降りる道を探すが見当
たらず、川を降りる事にする。見た目以上に簡単に降りれる。
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登山道を振り返る |
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尖った岩の先を降りて行くと、白ペンキで11と書かれている。川底が深くなり歩けなくなったら、右に逃げる。薄い
踏み跡がある。砂の上を見ると足跡が付いている。最近歩かれた方がいるようだ。
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やがてガレが埋まっている所に出る。良く見ると砂防堤だ。砂防提の右を降りて行く。コンクリート片が転がっている。
近づいて見ると、堰堤の一部だ。
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太陽光発電から振り返る |
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多くの堰堤の破片が転がっている。土石流の物凄さを感じる。降って行くと新しい堰堤があり、右側から降りて行く。
河岸をよじ登り反対に上がると、太陽光発電が設置されている道に出る。道を降りると、本因寺の横の車道に降り
て来る。結局このコースは阿部谷川を外れないように降りれば良い。
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三谷山(左の山) |
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車道を進み、三谷山を振り返る。道なりに行くと、二又になるので、左の山道に入って行く。里山再生だろうか?
綺麗に整備されている。佐波の里山、きずなの森と書かれている。ベンチで遅い昼食を取り、楽しかった山登りを
振り返る。
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