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駐車スペース |
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山口市仁保の道の駅「仁保の郷」から、R376を徳地方面に向かうと、奈美・県道197号線の標識があるので右折
する。しばらく行くと、経塚岳登山口の標識がある。道路の両端に広い駐車スペースがある。駐車スペースの横の道
を登って行くとすぐに分岐があり、経塚岳登山口左の標識の先に・・・
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堰堤がある。堰堤を登って行くと、「経塚岳さあ50分がんばろう」の下に缶があり、「地図ご自由に」と書いてある
が開けて見ると空だった。ここから先、思いがけず急な坂がつづく。
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少し緩やかになったかと思うとすぐに急になる。ロープが2ヶ所、やれやれと思い登って行くと、石の椅子があり思わず
腰を掛ける。一服して更にその先のロープを握り登って行くと・・・
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主尾根 |
杭五
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やがて枝打ちされた杉林を過ぎて主尾根に上がる。上がった所に「杭五」がある。亀女の姿は見えない。
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杭八
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少し緩やかな道になり「杭六」を過ぎて、杉林を登り「杭七」を過ぎると、「杭八」辺りから雑木の道になる。
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帯岩 |
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すぐに帯岩に出合い、この辺りからパラボラアンテナが枝越しに見えて来る。
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標識 |
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山頂 |
帯岩から5分行くと、「山頂まで15分頑がんば!」の標識がある。それから先はだらだらとした道がつづき、7分で
経塚岳山頂に着く。
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山頂 |
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山頂の先も道がつづいていて・・・
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小麦ヶ岳120分の消えかかった標識がある。山頂からは、小麦ヶ岳への稜線と、西に山口市・・・
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アセビ |
ミヤマシキミ |
東に白石山と狗留孫山、その先左奥に石ヶ岳が見える。しばらく展望を楽しんでいると、熊鈴が近づいて来てご婦人
が登って来られた。近くの方のようで運動不足になったら登ると言われていた。山頂のアセビの蕾も膨らみかけて、
春がそこまでやって来ている。 |
セリバオウレン |
セリバオウレン |
ユキワリイチゲ |
帰路、鹿野の山野草のえきに寄ってみる。山野草のえきは、更に手入が入っていた。この時期は花が少ないが、
セリバオウレンとユキワリイチゲが咲いていた。セリバオウレンは小さい花で可愛い。これから花を求めての山登
りが始まる。
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