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熊毛からだと、千石岳を目指して、高瀬から串に向います。中国自動車道を潜り、串小学校の手前の県道9号を左折し
て、しばらく行くと、再び中国自動車道を潜ります。すぐに、左手に周南に向う道標がありますが、直進すると、すぐ、
小古祖・八坂の標識があるので、ここを右折すると、串文珠岳に着きます。
【写真左は帰路交差点付近からの串文珠岳を撮影、帰路は島地にぬけました】
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中国自動車道の下の膨らみに駐車して、来た道を戻ります。36番から40番のお大師様がお出迎えをしてくれます。2分も
もどると、文珠岳の道標があります。 |
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文珠岳を正面に見ながら、進んでいくと、文珠岳の説明板があり、すぐ先に文珠岳入口の道標があるので、それに従って
右に 登っていきます。
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登るとすぐ、休憩所があり文珠菩薩の賽銭箱があるので、財布を捜したのですが、忘れてきました。これで、帰路の
温泉も水の泡です。 少し登った所から、里の風景を振返ります。山道は良く整備されていて、気持ち良く歩けます。
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文珠岳入口の道標から10分も登ると、知恵の岩が現われます。岩の左から取り付いたのですが、行き止まりでした。
登山道を素直に登ると、岩の上に上がれます。知恵の岩からすぐに、カシの大木の道標があるので、道標に従い、
下って行くと、カシの大木があり、周辺がきれいに刈ってありました。大木を見上げ、一息入れて引き返します。
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カシの大木の標識から急坂を登っていくと、5分で大岩に出くわします。大岩から右に手掘りの階段を登って、そこから
左に登って行くと、山頂に着きます。
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山頂はわりに広くて、お大師様が祭ってありました。文珠岳の説明板と登山ノートがあったので見てみると、1ヶ月前に
登った人が記載していました。あまり登る人がいないのでしょうか?熊毛の住人も記念に、記載しました。 |
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一つ下の段に4等三角点があり、丸太のベンチが雪を被っています。東を見ると、来る時、横を通った千石岳が白く、
更に北にあるの白井岳は、更に白く雪を被っています南の遠方に四熊ヶ岳が、三角形の形良い山容を見せています。
下山口近くに寄って望遠に して見渡すと、中国自動車道の先に千石岳がより迫力ある姿を見せてくれます。 |
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4等三角点を確認して、北側の井戸の跡を見に行くと、枝越しに、これから登る土田ヶ岳が、間近に見えます。
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