|
|
|
もみの木森林公園へ向かう。公園センターもみのき荘では、スノーシュの貸出をしている。(レンタル料2000円)Kさんは、
スノシューの付け方をレクチャーしてもらい付けてみる。初めてにしては、しつかり取り付けている。 |
|
|
|
東の駐車場沿いに進むと、小室井山登山口の標識があるので、トレースに沿って進んで行く。森の散策だ。熊毛の住人は、トレース
から外れ歩いてみるが、雪が湿っていて余り沈まない。 |
|
|
|
サイクリングロードを渡り、小室井山に向かう。しつかりと踏まれたトレースがある、この3連休で多くの人が歩かれたようだ。
降り坂になるとKさんは、そりを取り出す。しばらく滑ってこけた。なかなか亀女のようには、いかない。 |
|
|
|
壺足で踏み抜いた跡を見ると、積雪は、60cm位だろうか、Kさんも慣れてきて、トレースのない所を歩き始めた。急な坂を登ると、
さくらの 森分岐に着く。 |
|
|
|
もみの木に雪が積もり、中には折れているものもある。象に似たオブジェを見ると東京の末娘のことを思う。このコースは森の散策と
言った感じだが、それでも一番の急な坂から振り返ると、高崎王冠山が顔を出す。 |
|
|
|
坂を登りきると、急な降り坂が現れる。3人ともソリを取り出し子供に返る。ソリで坂を下ると、ピクニック広場分岐に着く。 |
|
|
|
森の中は、雪のオブジェが目を楽しませてくれる。 |
|
|
|
緩やかに登って行くと、小室井山が見えてくる。東から西に向かっていくと、あっけなく山頂に着く。 |
|
|
|
小室井山山頂は誰もいない。山頂からは、吉和の山々が見えるが、名前が判明しない。写真右は、大峰山だろうか? |
|
|
|
即席の吸物で雑煮作り、あとは、砂糖醤油でお餅を味わう。至福の時を過ごし、記念写真を撮り山頂を後にする。亀女は緩やかな坂
でも尻でコントロールして滑って行く。 |
|
|
|
Kさん、すこぶる楽しそうだ。 |
|
|
|
公園センター分岐3.2km方面はトレースがないので、予定通り外回りの周遊ルートを取り、公園センターに向かう。Kさんの人拓、
これがやりたかったようだ。 |
|
|
|
ソリが活躍する。山道から広い道に降りて来た。振り返ると小室井山の標識がある。 |
|
|
|
公園センターを正面(東南)に見ながら進んで行く。すぐに、東屋が見えてくるので、ここから、再びサイクリングロードに降りていく。 |
|
|
|
サイクリングロードを歩いていると、でんでんむしが…。 体育館と公園センターの裏から駐車場に戻って行く。小室井山1072m
は、公園センターの標高が895mなので、175mの標高差だ。森の散策コースと言って良い。天気の良い日は、雪山体験には
最適なコースだと思う。 |