木和田山 418m

山口市阿東生曇中・蔵目喜



木和田山山頂


2023年11月14日(火) 天気 晴れ 寒い


駐車地(9:59)~10分~杣道出合(10:09)~19分~木和田山(10:28~10:33)

~10分~杣道出合(10:43)~5分~分岐1(10:48)~17分~駐車地(11:05)

所有時間 1時間6分

概念図

 

駐車地

参考にさせて頂いた顔アップさんのYAMAP


木和田山は生曇トンネルの上にある山で、明確な登山道はありませんが、先人達のテープと、YAMAPの軌跡を参考にさせて頂き登りました。簡単に登れると思いYAMAPの軌跡だけ入れて、紙の地図をコピーせずに登りましたが、アナログ人間の老人にはYAMAPの軌跡をなぞるのがどうも苦手で、分岐になると迷ってしまいます。引き返すと良いのですが、それも何となく嫌で、痛い目に合います。随分迷いましたが、それはそれで良い思い出になり、生曇トンネルを通るたびに思い出すことでしょう。




道しるべ

  駐車地に駐めて、左の林道を登って行く。害獣柵の所で左の山道に入って行く。登って行くとペットボトルが吊してある。

杣道出合

尾根
  ペットボトルから右手の斜面をテープを頼りに登って行くと、すぐに杣道に出合う。すぐ上には尾根が見えている。方向は右だが
 降っているようなので、取りあえず左に行って、低い所から尾根に上がる。尾根道は思っていたよりも荒れてない。しばらく行くと
 鞍部があり、杣道を右に行ってもここから簡単に登れたようだ。
  急な尾根を登り、傾斜が緩むと木和田山に着く。
  木和田山は四等三角点(点名:木和田)があり、南に黒獅子山が枝越しに望める。

杣道出合
  トンネルの向こう側からの道も刈ってある。山頂から引き返して、鞍部付近から杣道に降りて来た。

分岐1
  杣道を降って行くと分岐1に着く。右の道が明確で、尾根にもテープがあるが、ここは左の巻き道を降る。巻き道を降って行くと、
 分岐2に着く。

分岐2
  分岐2は薄い踏み跡で尾根を降って行く。正面に駐車したマイカーが見えたので降りて行くと、トンネル手前の断崖に突き当たる。
 左方向にトンネルの入口の上辺りを登って行くと、ここにもペットボトルが吊してある。軌跡があってないので、行きに見たペツト
 ボトルとは違うのかもしれない。
  林道に降りて、次の不動山(万同山)に向かった。



home  次の山