鹿野鞍掛山　490m

周南市鹿野町

鹿野IC付近から望む

2019年3月29日（金）　天気　☀　単独

山野草の浴(10:23)～7分～登山口(10:30)～10分～支尾根(10:40)～5分～

主尾根鞍部(10:45)～6分～山頂(10:51～10:55)～23分～山野草の浴(11:18)

所有時間　55分

概念図

山野草の浴		登山口
山野草の浴に停めて鹿野ICの方へ引き返すと、仮設手摺のある舗装道がある。側には「NTT石ヶ谷24左2・中電　イシガタニ15左5」の電柱がある。以前上が電柱の所有者で、下が引込み者だと教えて頂いた。ここから取り付く。　舗装道を上がると、伐採地に幼林が植えてある。

尾根を探すと左に見えるので取り付くが急な笹尾根で、亀亀には山野草の浴で待って貰う事にする。登って行くと　段々踏み跡が見えて来る。引っ掻き疵らしき木の先には大きな黒い糞が落ちている。熊だろうかと辺りを見回す。
支尾根	分岐	鞍部
支尾根に上がると明快な道になる。分岐は明確な右道を行くがすぐ先で合流する。主尾根の鞍部の所は左に曲がる。
分岐		堀切
すぐに分岐があるが、下山時右に降りないように注意が必要だ。尾根道を行くと堀切のような跡もある。
	郭跡（下段）	堀切

坂を登ると平坦な所に着く。郭跡のように見える。その先にも堀切があり・・・
	郭跡（上段）	山頂
坂の先に頂きが見える。山頂は平坦な郭になっていて南北に長い。東側は2段になっていて、その先は急峻な崖に　なる。西側も尾根の先に郭があるようだが急斜面だ。三角点はなく、壊れた建物らしき一部があり、錆びた梯子が木　に立てかけてある。赤テープがあり南尾根上に道が続いているが、亀亀を山野草の浴に待たせているので、往路を　引き返す。