観音山 270m

光市束荷


2014年2月11日(火) 天気 晴れ 単独



P~5分~登山口~11分~観音岩~10分~展望所    合計時間   26分

展望所~4分~観音岩~9分~登山口~5分~P      合計時間  18分

総歩行時間  44分


概念図

 


地図

登山口(周東大規模農道夕日の滝)路肩駐車


周東行者山から夕日の滝を見に行きました。道が狭いので、手前の道の広い所に駐車して、夕日の滝に向かいました。途中、登山口の案内板を見ましたが、山の名前が書いてありません。気になったのでPまで引き返し、準備をして登って来ました。展望の素晴らしい山で、何か得した気持ちになりました。下山後地元の人に聞くと、地元では、観音山と呼んでいるそうです。



道程

周東広域農道沿い旧大和町束荷(つかり)に、夕日の滝入口の案内板がある。案内板に従い車道を入って行く。夕日の滝400m先の看板
から道が狭くなるので、手の前の広い道の側に駐車させてもらう。カメラだけ持って夕日の滝に向かう。車道を登って行くと、お堂の先
に夕日の滝の看板があるので、道から滝に降りていく。
夕日の滝は水量があり、水飛沫を上げて落ちていく。滝の横には、不動明王立像やお地蔵さまが安置されている。帰路お堂の所に、
登山口の案内板がある。山名が書いてないので気にかかる。Pまで戻り、準備して引き返す。
お堂の中は、観音菩薩が祀られていて、般若心経が掲げてある。登山口から取り付く。手の矢印があるが、山名は書いてない。
登ってすぐに、お地蔵さまが転げていたので元に戻す。良く整備された道を登って行くと、観音岩に着く。岩の上にもお地蔵さまが祀ってある。
観音岩から先は急になるが、トラロープに助けられて登って行くと、間もなく観音山展望所に着く。ザックを置いて、更に奥に進んで
みるが、藪になっているので展望所まで引き返す。展望所は広く刈られている。

 

展望所からは、南から西の景色が広がる。
南に岩城山が姿を現す。【写真左】呉麓山から千坊山・鶴羽山が続く。【写真中】西に虎ヶ岳・遠くに大平山まで見える。【写真右】【クリックで山名】
呉麓山から千坊山
【クリックで山名】
鶴羽山と光市
【クリックで山名】 
駐車しているマイカーが見える 
思わぬ山頂の展望を楽しんで、下山途中、観音岩の所で若い男性が登って来た。上の展望所を教えると、「知らなかった」と登って行っ
た。地元の青年だったが、山好きな青年に会うとうれしくなる。観音山、もっと登ってほしい山で、思わぬ拾い物をした感じだ。



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