伊崎山 303m
山口県大島郡周防大島町外入
伊崎山山頂
2020年2月8日(土) 天気 晴れ
登山口(10:12)~15分~小屋(10:27)~12分~竹藪(10:39)~7分~急登取付(10:46)~
25分~戦争遺構分岐(11:11)~36分~伊崎山(11:47)~120分~伊崎山(13:47~14:10)
~5分~戦争遺構分岐(14:15)~59分~登山口(15:14)
所有時間 5時間2分
概念図
周防大島町の伊崎山に登って来ました。地家室に停めて、佐連山から伊崎山に周回する予定でしたが、車一台だと車道歩きが思ったより長く、また南尾根の登山道の様子も知りたくて、半島先から伊崎山、佐連山をピストンの予定に変更しました。伊崎山の山頂から北東にテープもあるのに、何故か降りる尾根を間違えて、ふと我に返り引き返しました。(山頂にある山姥石に取付かれたかも・・・)近いうちにコースを変えてまたリベンジします。
道しるべ
地家室先端の半島の南尾根から取り付く。踏跡を登って行くと、みかん出荷のレール跡がある。その先に小屋があるが、もうみかん畑 はない。 |
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木に蔓が巻き付いているが、この道は蔓が多いので足元に注意して歩きたい。途中竹藪をかき分けて登って行く。目の前に手前ピーク が見えて来る。 |
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急坂に取付くと、古いロープが張ってある。落ち葉で滑るので慎重に登って行く。急坂が続くが上までロープが張ってある。 |
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戦争遺構分岐 |
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やがて緩やかになると、再び道が荒れ竹藪を分けて行く。大きな木が現れると、手前ピークに上がり戦争遺構分岐に着く。まず分岐を 左に曲がり、戦争遺構を見学する。 |
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海軍標石 |
探照灯基礎 |
探照灯基礎 |
海軍標石や探照灯基礎を通り、降って行くと道が分岐する。まず右手に降って右手に登って行くと、発電所遺構がある。 |
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発電所遺構を見た後、分岐まで戻り真っ直ぐに行ってみると、広い場所があるが特に説明板はない。 |
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山姥石 |
伊崎山 |
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伊崎山山頂は広く、山姥石がある。山姥に魅入られたか、亀亀の忠告も耳に入らず、北東にテープも付いているのに何故か道のない 斜面を降りてしまう。小屋までは薄い踏跡があり、そこから藪を漕いで降ってしまう。突然体に異変が起きて、ふと我に返った。 伊崎山まで戻って地図を眺め、おむすびを食べながらコンパスを当ててみる。山では時々不思議な事が起きる。 |