路肩駐車 |
瑞梅寺キトク橋登山口 |
瑞梅寺キトク橋登山口・247m
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朝9時にキトク橋登山口に着いたら、既に駐車場の手前から路肩駐車の列。キトク橋登山口から先に停まっている
車が見えたので行って見ると、2台分の駐車スペースが空いている。隣の新車には見た事のあるご夫婦が・・・。
何とPR隊です。山楽会の会長さんに連絡して、PR隊と一緒に先に行く。キトク橋登山口からは大勢の方が井原山
目指して登って行く。
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ヤブミョウガ |
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今日も亀亀は日焼け対策で大谷刑部になっている。登山道を行くとヤブミョウガがたくさん咲いている。約18分も登る
と橋を渡る。
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ハグロソウ |
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しばらく行くと、団体さんが沢を渡っている。水嵩があり中々苦戦されている。すぐに林道を横切る。
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右岸を登って行き、橋を渡り左岸に移る。沢沿いで涼しい風が吹く。小滝を見ながら登って、再び橋を渡る。井原山
山頂の矢印を見ながら登って行くと沢がある。
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アンノ滝 |
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沢を渡ると、すぐにアンノ滝がある。水飛沫が飛び何とも気持ち良い。一息入れて先に進む。
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井原山分岐 |
井原山分岐 |
小滝の上を巻き沢を渡ると、団体さんが左手の山道を登っているのが見える。ここが井原山への分岐になる。
井原山にはここから右に登ると近道になる。
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ウバユリ |
坂を登って行くと、滝が見えて来る。水量の多い滝を慎重に渡る。滝を見ながら登って行くと、段々急になって来る。
岩の横をロープで登り・・・
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井原山・水無登山口分岐 |
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急な階段を喘ぐと、やがて井原山・水無登山口分岐に着く。山楽会のガイドのKさんが、皆さんを待っていらっしゃった。
しばらく待っていると、徳さんを先頭に皆さんが登って来られた。ここでキツネノカミソリ組と、井原山山頂組に別れる。
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大半の方が井原山に向かわれる。緩やかに登って行き、公共の三角点を踏み尾根を行くと、タマゴダケが出迎えて
くれる。
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オカトラノオ |
更に登って行くと、ツチアケビが待っていた。井原山山頂498mと細かく刻んだ道標を見ながら登って行くと、やがて
山頂に着く。
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井原山の山頂は広く、大勢の人々が休憩されている。水無登山口からも次々に登って来られる。
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北には、博多湾や糸島市が見える。
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南には、佐賀市や有明海が霞む。
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福岡市 |
背振山 |
東のピーク |
夏らしく入道雲が浮かんでいる。日陰はないが風があり意外と気持ち良い。皆さんと記念写真を撮り、最後に取って
置いた、オオキツネノカミソリに会いに行く。東のピークを降って行くと、笹の道になる。
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オタカラコウ |
三瀬峠分岐 |
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三瀬峠分岐を南(左)に降りて行く。
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谷 |
ヤマジノホトトギス |
やがて転げるような急な坂を降りて行く。谷に降りると、皆さん沢に入り涼を取っている。
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沢沿いに降りて行くと、やがてオオキツネノカミソリの群生地が現れる。オレンジ色に染まる。
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長いオオキツネノカミソリロードを降って行く。思っていたよりの群生に見入ってしまう。
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カラスウリ |
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やがて分岐に着く、キトク橋登山口から登り、井原山・水無登山口分岐から、山頂を踏まずにキツネノカミソリを見る
人はこの分岐に降りて来る。
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水無鍾乳洞第一洞 |
分岐を後にして沢沿いを降って行くと、フクローに似た岩の横を通り、水無鍾乳洞第二洞分岐を過ぎると、やがて
水無登山口が見えて来る。そのすぐ先に、水無鍾乳洞第一洞があり、天然のクーラーになっている。
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水無登山口 |
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水無登山口は10台ぐらい停めれ、登山口には「569m」・「井原山80分」の標識がある。山ナビBOXの中には、
「糸島の山歩き」のパンフレットが置いてある。トイレを済ませて、車道を瑞梅寺キトク橋登山口に降りて行く。
長い車道歩きが大変だが、それ以上にオオキツネノカミソリは、人々を魅了する。いや狐に化かされているの
かも知れない。 |