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広域農道のカンロ工場手前の路肩に停めて稲荷山を目指す。カンロの手前の道を左に入る。車道を行くとお地蔵
さまの横に庚申塚がある。
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更に行くと大師堂への道がある。綺麗に刈られた道の先に分岐があり、そこから大師堂に上がる。
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大師堂にはお大師さまの像と、曰くありげな石が納められている。民家の横を通り高雄神社にお参りして行く。鳥居
の先にも石段が続く。本殿に参拝して戻り車道を行くと何も問題がなかったのだが、ふと見ると本殿の裏に広い道が
続いている。
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この道を行くと車道につながっていると思い込む。祠の前を通り少し行くと、左手に山道が見える。山道に上がり右の
道を行くが道が途中で消える。引き返してコンパスを確認すると、左の道が車道に向かっている。明確な道が途中で
消えるが、車道に降りれそうなので薄い踏み跡を降る。小川を渡ると耕作放棄地に出る。車道に一番近い所を行くが
背丈ほどの茅が生えている。
帰ってから国土地理院の地図を見ると高雄神社の奥の道は黒杭山付近の道に繋がっている。今度検証してみたい。
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中ノ原線起点 |
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車道に出て地図を探すが落としている。地図を良く見て来なかったので、ここからは手探りとなる。野良仕事をされて
いるお父さんに道を聞くと分からないらしく、お母さんを呼んで来られた。親切丁寧に教えて頂いたが、余り良く分から
ない。お礼を言って言われた方向に行くと道が分岐する。道には「・・・造林作業路中ノ原線」と書かれている。先程の
話から見当を付けて、ここを左に曲がる。
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登って行くと峠に上がり、左右に尾根道がある。ダイニタカオ14左5の電柱の横から山道に入り寄道をして見る。
しばらく行くと墓跡で墓石が転がっていた。峠まで引き返して作業道を行くと右に上がる道がある。
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道に上がる所には杖が置いてある。ここが稲荷神社の参道のようだ。参道を行くとすぐに鳥居が見えて来て稲荷
神社に着く。立派な稲荷神社の左手には広場があり整地されている。その先に赤テープがあり山道に入る。
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赤テープを辿って行くとやがて三等三角点のある高雄稲荷山に着く。帰路は車道を帰る。途中道を尋ねた民家の
先で左に入る道があるので行ってみたが、畑の先に墓地があり行止りになっていた。ゴミステーションを曲がると
高雄神社の下の道になる。持って来たカンロ飴を舐める事も忘れていた。 |